車両保険 金額。 車両保険でおりる金額は「時価」「市場価格」「購入価格」のどれ?その決め方は?

車両保険金額とは?いくらに設定すればよいのですか?

車両保険 金額

自動車保険に加入していなければ自己負担額は230万円になります。 自賠責保険で補償されるのは相手のケガで120万円までです。 万が一に備えて、自動車保険への加入をおすすめします。 自動車保険に加入するタイミングはいつ? 車を購入し納車日が決まったら、納車当日から補償が開始されて安心して運転できるように納車前に自動車保険への加入手続きを完了させておきましょう。 代理店型の自動車保険なら代理店で、ダイレクト型の自動車保険ならインターネットや電話で加入手続きを行います。 ただ、加入する保険会社や選択した支払方法によっては補償開始までにかかる時間が異なりますので、加入手続きは余裕をもってなるべく早めに済ませておくと安心です。 万が一、納車日後に自動車保険に加入することになってしまった場合、納車されてから補償開始となるまでの間は自賠責保険のみに加入している状態となります。 この自賠責保険は人に対しての補償額には限度があり、物に対しての補償は対象外です。 このような状態で事故を起こしてしまうと高額な賠償責任を命じられる可能性があるため、非常に危険なので注意しましょう。 「保険始期日」…補償が開始される日のこと 納車前に加入手続きを済ませましょう 保険料が発生するのは保険始期日からなので、納車前に加入手続きをしても保険始期日を納車日に設定しておくことで保険料を多く払うということはありません。 車が手元になくても加入手続きできるの? 自動車保険は納車前で車が手元にない場合でも、加入する車の情報があれば申込みをすることができます。 必要な情報は自動車検査証(以下、車検証)に記載されています。 車検証は納車日に車とともに購入者に引き渡しとなりますが、一般に納車日の数日前には車を購入した販売店に到着しています。 自動車保険の申込みに必要な情報を教えてもらったり、販売店から車検証のコピーをもらったりすることで納車日より前に自動車保険の加入手続きを進めることができます。 また、車を購入した販売店で紹介された自動車保険にそのまま加入してしまう方が多くいらっしゃいますが、紹介された保険が必ずしもご自身に最適な保険とは限りません。 どんな補償をつければ安心なのか、どんな目的で車を運転するのかなど自動車保険選びのポイントはさまざまです。 各保険会社のホームページやパンフレットを見て、自分に必要な補償やサービスをしっかりと確認しておきましょう。 保険会社選びのポイント 『ダイレクト型と代理店型の違いは?』 自動車保険には、保険会社のホームページや電話などを通じてご自身で申込む「ダイレクト(通販)型」と自動車販売店などの代理店で申込む「代理店型」の2種類があります。 それぞれの特徴とメリット、デメリットについてご説明していきます。 ダイレクト型 ダイレクト型は、保険会社のホームページや電話などからご自身で直接申し込みます。 保険会社によって加入手続きの方法は異なりますが、契約する自動車の型式や運転者の年齢、使用目的などの情報を入力し、カバーしたい補償の範囲を選んで、ご自身が納得した保険を申し込むことができます。 インターネット上で手続きを行う場合、24時間いつでも申込みできることが魅力的です。 なお、選択した保険会社によっては最短で申し込んだ翌日には補償開始となることもあります。 メリット 保険のプロなので補償内容に問題ないかなどを判断してもらえることはもちろん、加入手続きも代理店の担当者が行うためほとんど手間がかかりません。 さらに、万が一事故に遭ってしまった場合は、代理店によっては契約時と同じ担当者がサポートしてくれることもあります。 デメリット ダイレクト型の自動車保険と比べ、店舗運営費・代理店手数料・人件費のコストがかかっているため、その分が保険料に影響してくることになります。 また、わざわざ代理店に足を運んだり、代理店の担当者に来てもらったりする必要があります。 以上のように、ダイレクト型と代理店型にはそれぞれメリット・デメリットがあります。 保険料をなるべく抑えたい場合はダイレクト型を、対面で専門スタッフにサポートしてもらいたい場合は代理店型を選ぶといいでしょう。 また、ダイレクト型は安いから事故対応が心配だという声もありますが、どちらも事故後のサポートに差はありません。 重視する点は人それぞれ違うので、ご自身に合った方法で自動車保険への加入を検討しましょう。 自動車保険の平均保険料 年齢別の平均保険料 自動車保険に加入する際、最も気になるのが保険料ではないでしょうか? はじめてSBI損保の自動車保険に加入された方の平均保険料をご覧ください。 はじめてSBI損保の自動車保険に加入された方の平均保険料 AEBとは衝突被害軽減ブレーキを指します。 車種、型式 損害保険料率算出機構により、自動車の型式別に「保険料率クラス」が段階別で決められています。 リスクが高いと評価されると段階が上がっていき、段階が上がれば上がるほど保険料が高くなる傾向にあります。 運転者の範囲 補償対象者となる運転者の範囲によって事故を起こす可能性は変わってきます。 保険会社によって異なりますが、「本人限定」「本人・配偶者限定」「家族限定」「限定なし」の4種類で設定されていることが多いようです。 「限定なし」を選択した場合は、運転者が不特定多数になり事故発生率が上がると考えられているため保険料は高くなります。 運転者の年齢 20代の方は運転技術が安定していないことなどから事故を起こすリスクが高いと考えられているため保険料が高くなる傾向があります。 なお、運転技術が安定してくる30代、40代は保険料が安くなることが多いですが、高齢者の場合はここ数年で事故が数多く発生していることもあり、保険料は比較的高く設定されています。 運転免許証の色 補償対象となる車を主に運転する方の運転免許証の色に応じて保険料を算出する場合があります。 保険会社によって異なりますが、運転免許証の色が「ゴールド」だと保険料が割引になることが多いようです。 車の状態 新車は中古車と比べ、安全装置などを搭載していることも多いため安全面で優れているとみなされ、保険料が割引になる場合があります。 使用目的、走行距離 通勤・通学で毎日車を運転する場合や走行距離が長ければ長いほど、事故が起こる可能性が高くなるため比較的保険料が割高になります。 しかし、週末の買い物でしか運転しないなどの場合は安くなることがあります。 ノンフリート等級 等級は1〜20等級に分かれており、初めて自動車保険に加入する場合は6等級または7等級からはじまるのが一般的です。 1年間事故を起こさなかった場合は、1等級ずつ上がっていきます。 この等級の数字が大きくなるほど、割引率が高くなるため支払う保険料は安くなります。 ただし、事故を起こしてしまうと等級が1〜3等級下がってしまうため、保険料が割増になることもあります。 まだ運転に慣れず単独事故の心配がある方や、道幅の狭い道路や自転車の多い道路を走行することが多い方は、補償範囲が広い「一般車両」の選択がおすすめです。 保険料の安さだけでなく、自分が補償したい範囲を確認したうえで契約することが大切です。 高級車や新車の場合など対象となる車によって、あるいは、各人の補償に対する考え方によって、加入の必要性も出てきます。 ご自身の車の状態と事故が起こった際にどこまで補償されれば安心できるかを考えて、車両保険の加入を検討しましょう。 2 対人賠償保険の補償は「無制限」で加入する 対人賠償保険は、他人をケガ・死亡させてしまい損害賠償責任を負った場合に、自賠責保険の保険金額を超えた額の保険金が支払われるものです。 もし、対人賠償責任保険を選択していないと、自賠責保険の保険金額を超えた額はすべて加害者が支払う必要があります。 近年の裁判では億単位の損害賠償を命じられることも多いため、保険金額は「無制限」にして加入しておくと安心です。 3 対物賠償保険の補償は「無制限」で加入する 対物賠償保険は、建物や相手の車などを壊してしまい賠償責任を負った場合に、保険金が支払われるものです。 こちらも対人賠償保険と同様に、裁判では億単位の損害賠償を命じられることも多いため、保険金額は「無制限」にして加入しておくと安心です。 4 搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険への加入 搭乗者傷害保険 補償対象となる車の事故によって、乗車中の方が亡くなったりケガをされたりした場合、死亡保険金、後遺障害保険金、医療保険金などが支払われる保険です。 保険会社によって補償内容やケガに関する保険金の支払われ方が、「日数払」か「部位症状別払」によって異なりますので、加入を検討している保険会社の約款をしっかりと確認し、契約の際にはご留意ください。 人身傷害補償保険 補償対象となる車の事故によって搭乗中の方が亡くなられた場合やケガをされた場合に、治療費や休業損害・逸失利益などを補償する保険です。 搭乗者傷害保険 人身傷害補償保険 補償の範囲 ケガの部位や程度によって あらかじめ決められた保険金額 過失割合に関係なく損害額の支払い 支払方法 定額 実損額 支払時期 即時 後払い 搭乗者傷害保険に加入しておくと死傷事故があった際に、ご自身や同乗の家族の保険として手厚くなるため安心です。 加入している生命保険などでカバーできる部分もあります。 自動車事故は後遺障害を伴った重度のケガとなってしまうリスクもあるため、それぞれの保険の補償内容をしっかり理解して搭乗者傷害保険が必要かどうかしっかり検討しましょう。 また、下図はSBI損保における搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険の保険金額の選択状況を表しています。 家族状況やどんな補償を重視するのかなどにより、選択すべき保険金額は異なりますので、最適な保険金額を選びましょう。 ご契約のお車が偶然の事故によって壊れてしまった場合に自己負担額を差し引いて修理費用をお支払いします(車両保険の保険金額が限度となります)。 ただし、実際の修理費用が車両保険金額を上回った場合や盗難など修理することができない場合は、車両保険金額を全額お支払いします。 保険金額について ご契約のお車と同一の用途・車種・車名・型式・仕様・初度登録(検査)年月の自動車の市場販売価格相当額をご案内いたしますので、その範囲内で保険金額としてお決めください。 ただし、お車によっては車両保険をお引き受けできない場合がありますのであらかじめご了承ください。 車両自己負担額 保険料 10-10万円 67,070円 5-10万円 72,630円 5 車対車免0 -10万円 75,140円 0-10万円 81,080円 保険料算出の条件等 記名被保険者の年齢:29歳、保険始期:平成31年3月、車名:トヨタ プリウス、型式:ZVW52、型式別料率クラス:車両4・対人3・対物3・傷害4、初度登録年月:平成30年10月、使用目的:日常・レジャー、ノンフリート等級:6S等級(事故有係数適用期間0年)、年齢条件:26歳以上補償、インターネット割引、証券不発行割引、ゴールド免許割引、新車割引、セーフティ・サポートカー割引、運転者本人・配偶者限定、記名被保険者の住所:東京都、 対人賠償保険:無制限、対物賠償保険:無制限、人身傷害補償保険(自動車事故補償):5,000万円、無保険車傷害保険:2億円、自損事故保険:1,500万円、搭乗者傷害保険:1,000万円、車両保険種類:一般車両、車両保険金額:375万円、払込方法:一括払、契約形態:継続契約以外 次に、どのようなオプションがあるのかご紹介します。 選べる補償(オプション) プラスカバーで安心の特約を各種ご用意しています。 個人賠償責任危険補償特約 SBI損保では、特約を数多くご用意しております。 それぞれの特約の内容をよく確認し、ご自身がどんなオプション補償が必要なのかしっかりと検討したうえで選択しましょう。 事故にあったらどうしたらいいの? もし事故が起きてしまったら、ケガ人がいる場合はすぐに救急車を呼びます。 ケガ人の救護が最優先です。 そのあと警察へ連絡し、事故の相手の情報を確認して、保険会社に事故連絡をしましょう。 SBI損保では年中無休でお客さまからの事故のご連絡に備えています。 事故の解決までしっかりと、SBI損保の専任スタッフが懇切丁寧にお客さまをサポートします。 また、事故後の不安を1日も早く取り除くために、安心で便利なサービスもご用意しております。 専任スタッフによる示談交渉 対人・対物の賠償事故が発生した場合、人身事故・物損事故のそれぞれにプロの専任スタッフがチームで連携して対応します。 SBI損保がお客さまに代わって示談交渉を行いますのでご安心ください。 お客さま訪問サービス 死亡事故や入院事故など、突然の交通事故で不安になられているとき、平日・休日を問わずスタッフがお客さまのもとにうかがい、必要な対応や書類について丁寧にご説明させていただきます。 被害事故相談サービス お客さまが被害に遭われた故に関する相談についても、専任スタッフが親身に細やかなアドバイスをさせていただきます。 自動車保険の等級制度って何? 過去にも恐縮ながら保険を使わさせていただきましたが、その際も迅速に対応いただけました。 今回は飛石という不可抗力で…悩んだ末、車両保険を使用させていただきました。 飛石でケガも全くありませんでしたが、「お怪我はありませんか」「お怪我がなくて良かったです」等、気遣いのお言葉もいただき嬉しかったです。 連絡したその日のうちに修理工場に連絡してくださり、保険金支払いも迅速に行っていただき大変感謝しております。 ある程度の年代の人は通販型自動車保険を不安に思うこともありますが、自信を持ってまわりの人にもお勧めできる企業だと思っています。 保険料もお手頃で、素早い対応で、本当にこの世にSBI損保さんがあって良かったな、と思います。 ファンの一人として、ますますの貴社のご発展をお祈りしています。

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車両保険の金額はいくらが目安(相場)なの?|チューリッヒ

車両保険 金額

修理できないほどの損害を受けた場合• 盗難に遭い、発見もされない場合• 修理代が設定した保険金よりも高くなった場合 3の車の修理代が設定した 保険金額よりも高くなった場合 については、修理代の一部を負担しなければなりません。 たとえば、事故に遭った車の修理に50万円が必要な場合を想定します。 その車の車両保険が30万円だった場合、修理代が保険金額を20万円上回りますので全損扱いとなります。 そのため保険金額30万円が支払われます。 しかし残りの20万円は自分で支払わなければならないのです。 もしも事故などにあい全損扱いになるのであれば、修理代の心配をしなくても済むと考えてしまいがちです。 しかし保険金額を見てわかるように、自己負担額が発生することも考えて置かなくてはなりません。 この問題は中古車が事故に遭った際に起きることが多く見られます。 中古車の場合、車両保険の保険金額はその車と同じ型の車種の 時価を目安に設定されますので、車両保険の支払金額が修理代金を上回る場合があります。 なお保険会社によってはこのような場合の車の修理代について金額の上限はあります。 それに加えて車両保険の保険金額に 特約を用意している場合もあります。 免責金額 とは、車両保険の支払金額を上回る自己負担額のことです。 通常、次の4つの種類があります。 0-0• 0-10• 5-10• 10-10 ( 0-10とあるのは、 初回の事故の時の免責金額が 0円。 2回目以降の事故の時の免責金額が 10万円という意味です。 他の数字もこの見方にならいます) このうち、保険料が一番安くなるのは4の 10-10という種類です。 自己負担額が一番大きいのですから、当然ですよね。 気になる保険料の違いですが、たとえば、2(0-10)と4(10-10)の条件で比較しますと、約15,000円程度の差があるので検討してみてると良いですね。 ただし車両保険の金額は、車種や運転する人の年齢、さらには無事故等級の違いなど、様々な条件によって決まりますので、ここでご紹介した保険料の差額はあくまでも概算となります。 正確な保険料や支払金額、また、年払いか月々支払うのかということにつきましては、自動車保険会社に一度確認しておくと安心ですね。 車両保険を付けてしまうと、どうしても自動車保険の保険料が高くなってしまいます。 車両保険の保険料を安くする方法はあるのでしょうか? 車両保険の保険料を安くするには、• 免責金額を高く設定する• エコノミー型の車両保険にする などが挙げられます。 車両保険の免責金額を高く設定しておくことで、保険料は安くすることができます。 また、一般型ではなく、補償範囲は少し狭くなりますが、エコノミー型の車両保険を付けることでも、保険料を安くすることができます。 また、 代理店型の自動車保険に加入している場合、 ダイレクト型の自動車保険に切り替えることで保険料は安くなります。 自動車保険の一括見積などを利用して、保険料を比較してみることをおすすめします。 車両新価特約とは 新車の車両保険に追加できる オプションのことです。 不慮の事故により 車が全損、もしくは半損、または修理費用が保険金額の50%以上かかるような場合、修理をせずに新車に買い替えることができる特約です。 例として、下記の図をご覧ください。 新車価格相当額が300万円で、2年目から毎年車両保険金額が下がっても新車価格相当額との差額部分は補われています。 買い替える車は、新車価格相当額の範囲内であればどんな車を買うのも自由です。 ただ、条件があり、 主要部分が破損していない場合や盗難は補償対象外になります。 こちらも併せて注意が必要です。 新車以外の新古車や中古車は加入できるかは自動車保険会社により判断がわかれるので相談してみることをおすすめします。

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車両保険金額とは?いくらに設定すればよいのですか?

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車両保険金額の相場は 車両価格表 しゃりょうかかくひょうにのっている 車両保険は自動車保険の特約の1つです。 事故で自分の車が損害を受けた場合、その修理費用のうちの自分の過失分を補償するのが車両保険です。 この金額のことを 車両保険金額と呼びます。 車両保険金額とは 支払い限度額のことです。 車が「全損」の認定を受けた場合に支払われる金額のことです。 車両保険金額は自分で勝手に好きな金額を設定することはできません。 代理店型でも通販型でも、車両保険に加入する際は、 保険会社が提示した金額で車両保険金額を設定しなければなりません。 各保険会社が提示する車両保険金額は 車両価格表 しゃりょうかかくひょうという一種のデータブックに基づいています。 車両価格表は 車価表 しゃかひょうあるいは 自動車保険車両標準価格表 じどうしゃほけんしゃりょうひょうじゅんかかくひょうとも呼ばれています。 車両価格表には日本国内で販売されている全ての車の現在価値(時価額)が記録されていて、発売間もない車には新車価格相当の金額が、発売から3年経過している車には3年落ちの中古車市場における金額が、発売から5年経過している車には5年落ちの中古車市場における金額が、それぞれ記載されています。 つまり、現時点における車の相場が記載されています。 ただし、発売から7年~8年ほど経過すると、それ以後のデータは記録されていません。 そのため、通販型自動車保険の中には、7年落ち~8年落ちの中古車は車両保険に加入できないところもあります。 各保険会社は独自の車両価格表を持っていますが、会社によって多少の違いはあるものの、 ほぼ同じ内容です。 現在加入している保険の料金がどのレベルにあるのか一目瞭然です。 車両保険金額の相場:車両価格表の価格幅の中から選ぶ たとえばここに新車登録から3年目の日産ノート(型式DBA-NE12)があるとします。 この3年落ちの日産ノートに車両保険を付ける場合、車両保険金額をいくらに設定したらいいか? 現時点の相場はいくらか? 上で触れましたが、まず大前提として、 わたしたちは車両保険金額を自由に設定することは出来ません。 新車から3年経過した車は、3年分の減価償却がありますから、当然、新車時よりも価値は落ちています。 そしてその価値の落ち方は、それぞれの車によって異なっていて、中古車市場の膨大な販売データ等を集計して算出する必要があります。 まさに、そのようにして算出されたものが 車両価格表です。 3年落ちの日産ノートに車両保険を付ける場合は、 車両価格表の日産ノート(型式DBA-NE12)のページを開き、新車登録から3年経過した時点の金額(現在価値)を調べます。 これが相場です。 わたしたちはこの価格幅の中から車両保険金額を設定することになります。 もしも 車両価格表というものが存在しなくて、車両保険金額をわたしたちが自由に設定することが出来たら、たとえば、30万円で買った車に300万円の車両保険金額をつけて車両保険に加入できてしまいます。 そうなると、その車が事故で全損になった場合、わたしたちは300万円受け取ることになり、差し引き270万円の大儲けとなります。 こうなったら笑いが止まりませんから、不当に高い金額で車両保険をかけておいて、事故でなく故意に車を全損にさせる犯罪、いわゆる保険金詐欺が頻発するでしょう。 社会は大混乱です。 こうした事態を防止するためにも、 車両価格表は大きな役割を果たしています。 先ほど、各保険会社の車両価格表の中身はほぼ同じだと書きましたが、上記の理由から、会社によって大きく異なっていたら困るのです。 車両保険金額はいくらに設定する?:新車の場合 新車に車両保険を付ける場合も、 車両価格表が活躍します。 「中古車ならわかるけれど、新車は価格がわかっているから車両価格表は必要ないのでは?」 と思われるかもしれません。 しかし、新車購入の際に超高額なオプションをつけて通常の新車価格の2倍もする価格で購入するケースも有り得ます。 あるいは、何らかの事情により、超大幅な値引きが行われて、通常の新車価格の半額程度で購入するケースも有り得ます。 このような通常の相場を大幅に逸脱した金額で車両保険金額を設定できてしまうと、さまざまな「操作」を誘発することになり、結果として車両価格表が意味を成さなくなります。 したがって、実際の購入金額はあくまでも「参考価格」という位置づけになります。 車両価格表は車の型式・登録年月・グレード等により標準的な価格幅を決定しています。 車両保険金額は、あくまでもこの価格幅の範囲内で設定する必要があります。 代理店型で加入する場合も、通販型で加入する場合も、見積もりを作成する際には、担当者のパソコン画面には、あなたの車に設定すべき車両保険金額が、たとえば「205万~265万」というように表示されます。 これは、すでにあなたの新車の 型式 かたしきと登録年月等が入力されているので、そのデータから 車両価格表の該当箇所が表示されるからです。 したがって、あなたはこの価格帯(205万~285万)の範囲内であれば、いくらであっても自由に選べます。 つまり、あなたが実際にお財布から出した金額よりも車両価格表にのっている金額のほうが重要だということです。 それはこんなケースを見るとわかります。 たとえば、マークレビンソンなどの超高級カーオーディオをオプションとして付け、そのせいで総額が330万円になったとしても、車両保険金額は上限の285万円までしか設定できません。 超高級カーオーディオの補償は動産保険などその他の保険を別途手当てするしかありません。 逆に、何らかの事情で車両本体価格を超大幅に値引きしてもらい、実際にその新車に支払った総額が180万円であったとしても、車両保険金額はあくまでも車両価格表が提示する205万~285万の幅の範囲で選択しなければなりません。 ここでも実際の購入金額はあくまでも「参考価格」でしかないわけです。 車両保険金額のこうした設定方法は不正でもなんでもなく、ノープロブレムです。 むしろ、自動車保険を不正から守る方法であり、健全な保険運用に大いに貢献していると言えます。 ただし、保険料は車両保険金額によって変動します。 車種・等級・年齢条件などによって異なりますが、平均的には、車両保険金額が10万円上がると、年間保険料が300円~500円アップします。 少々上がってもかまわないのであれば、出来るだけ高い金額で設定したほうがいいと思います。 285万で設定し、その後全損事故にあった場合、ちゃんと285万受け取れますから。 もう一度整理します。 ただし、たとえ実際の購入金額が車両価格表の範囲を上回っていても、逆に下回っていても、あくまでも車両価格表の範囲内で設定しなければなりません。 車両価格表の範囲内であれば、実際に購入した金額がいくらであっても、それとは関係なく自由に車両保険金額を設定できます。 極端な上乗せには注意車両価格表の範囲内であれば車両保険金額は自由に設定できると書きましたが、最近の車は同じ型式でも価格幅が極端に広い車種があります。 たとえばエルグランド、アルファードなどは150万前後の価格幅があります。 この場合、購入したのが一番安いグレードでありながら車両保険金額は最高グレードの金額で設定すると、実態より150万ほどの 乖離 かいりが出ます。 このように あまりにも実態とかけ離れた金額で車両保険に加入していた場合は、「全損」の事故が起こった際に支払額を実態に合わせて減額されることもあります。 したがって、車両保険金額は少々上乗せする程度は問題ありませんが、極端な上乗せはやめておいたほうがいいと思います。 現在加入している保険の料金がどのレベルにあるのか一目瞭然です。 車両保険金額はいくらに設定する?:中古車の場合 中古車の場合も、新車に車両保険を付ける場合と同じです。 車両価格表の金額に基づいて車両保険金額を決めることになります。 ここでも、わたしたちが自由に車両保険金額を決めることはできません。 あくまでも 車両価格表が示す範囲内で設定します。 これは、すでにあなたの車の型式と登録年月等が入力されているので、そのデータから 車両価格表の該当箇所が表示されるからです。 したがって、あなたはこの価格帯(150万~185万)の範囲内であれば、いくらであっても自由に選べます。 ただし、そういった年式が古い車でも、代理店型の自動車保険なら、20万~25万くらいの車両保険金額で車両保険に加入できる可能性があります。 また、超大幅な値引きによって支払い総額が120万円であったとしても、車両保険金額は車両価格表の範囲内(150万~185万)で設定しなければなりません。 これらは不正でもなんでもなくて、 車両価格表の範囲内の金額なので、ノープロブレムです。 ただし、設定する車両保険金額によって保険料は上下します。 少々上がってもかまわないのであれば、出来るだけ高い金額で設定したほうがいいと思います。 現在加入している保険の料金がどのレベルにあるのか一目瞭然です。 旧車・クラシックカーは車両保険に入れない? これまで見てきましたように、損害保険各社は、車両保険の申し込みを受ける際、 車両価格表の相場を基に車両保険金額を決めます。 そして、新車登録から7年~8年経過した車は 車両価格表から削除されます。 したがって、30年前、40年前、それ以前・・・といった 旧車・クラシックカーと呼ばれる車は、原則として車両保険には加入できません。 「 引き受け不可」の扱いになります。 ちょっと調べてみたのですが、チャブ保険(CHUBB保険)という保険会社にという商品があります。 チャブ保険はスイス資本の損害保険会社で、2016年まではエース保険会社という社名でした。 このクラシックカー保険なら、一定の条件はありますが、旧車・クラシックカーでも車両保険に加入できます。 ちなみに、旧車やクラシックカーほど古くなくて、10年とか20年といった「 ただ単に古い車」なら、たとえ 車両価格表に記載されていなくても、代理店型の損害保険会社なら、20万~25万ていどの車両保険金額になるものの、加入することは可能です。 代理店さんにご相談ください。 旧車・クラシックカーの話が出たので、ついでにお話しておきます。 信号待ちのクラシックカーに追突してしまい、クラシックカーを全損の状態にまで破壊してしまった場合、賠償額(弁償しなければいけない額)はいくらになるのでしょう? そのクラシックカーは、いわゆる「フルレストア」されていて、総額250万ほどかけて外装も機関もピッカピカの車でした。 追突してしまった車の保険会社からはいくら支払われるのでしょう? この場合も、 車両価格表が登場します。 車両価格表を見ても、そのクラシックカーは当然記載されていません。 聞くと、1962年式だそうです。 こうなったら、時価額評価で5万とか10万でしょう。 ただし、ある程度は事情を汲んで(温情で)上乗せはあるでしょうが、精一杯がんばってもプラス10万程度でしょう。 こんな事態になったらクラシックカーのオーナーさんは気の毒です。 気の毒ですが、保険の対物賠償でも 車両価格表の記載が基本なので、こうした結果になってしまいます。 そういうわけで、旧車やクラシックカーにお乗りのオーナーさんは、上記クラシックカー保険に加入するか、あるいは、できるだけ公道を走らないようにしたほうがいいかもしれません。 公道を走るにしても、交通量が少ない道を走ってください。 スーパーで買い物する際も、広い駐車場の、車がまったく駐車されていないエリアに駐める習慣を身に付けてください。 対物全損時修理差額費用特約について 自動車保険には 対物全損時修理差額費用特約(会社によって名称が異なる)というオプションがあります。 上記クラシックカーの場合、この対物全損時修理差額費用特約が使えますが、この特約から支払われるのは最大で 50万円です。 10年落ちや15年落ちの車であれば充分な金額になるかもしれませんが、250万円でフルレストアしたクラシックカーには焼け石に水です。 したがって、旧車やクラシックカーを所有する方は、やはりクラシックカー保険に入るなり、事故に遭わないために細心の注意を払うといった自衛手段が必要です。 その際、保険料の高い安いが全てではないものの、まずは各社の料金を横並びで確認しておくと安心です。 一括見積もりサイトを利用すれば同じ条件で各社どれだけ保険料に開きがあるかを知ることができます。 2社か3社に絞りこみ、もう少しその会社のことを調べてから最終判断すればいいのではないでしょうか。 利用者400万人突破の自動車保険一括見積もりサイトです。 入力は1度だけ。 メールまたは郵送で見積もり結果がわかります( 電話はかかってきません)。 【参加保険会社】約20社。 元保険代理店代表です。 現在はブログ記事作成を日課にしています。 自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。 さて、7月ですね。 新型コロナは日本でも一進一退ですが、世界的には今パンデミックのピークにあるのかもしれない状況です。 怖いです。 わたしは洗面所に手洗い泡石鹸を6種類並べて毎日30回以上手を洗っています。 手洗い後の肌荒れ防止のためにアロエ美容液みたいなものも3種類用意しています。 完全に病気です。 楽しいです。 泡石鹸はミヨシ石鹸の「無添加 せっけん 泡のハンドソープ」というのが一番使い心地がいいです。 いつも3プッシュで洗いますが、超微小な泡が立ち、すすぎではヌルヌルが他のどの泡石鹸より素早く取れます。 ただ香りが欲しい時はまた別のものを使います。 ドラッグストアに行くとハンドソープのコーナーを必ずチェックします。 手洗い病は当分のあいだ続きそうです。 こんなことしかできません。

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