バイアグラ 半減期。 バイアグラ等のPDE5阻害剤によるED治療に関する推奨事項| 池袋スカイクリニック

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バイアグラ 半減期

バイアグラの概要 そもそもバイアグラとはどんな薬? 精力剤とバイアグラを併用することで、より高い効果が得られる場合があるといわれています。 ところが、バイアグラは医薬品であるため、取り扱いには十分な注意が必要です。 精力剤との併用について考えている人のために、まずはバイアグラがどんな薬かについて簡単に説明しておきます。 バイアグラの特徴 バイアグラとはアメリカを拠点に世界展開する製薬会社ファイザー製薬が製造・販売する勃起不全の治療に効果があるとされる医薬品です。 1998年に発売されて以来、勃起不全に悩む男性の間で高い支持を集めている薬ですが、発売当初は国内で認可されていなかったために個人輸入が流行。 その結果、バイアグラを誤った用法や用量のもとで服用する例が相次ぎ、重篤な副作用を含む健康被害をもたらしたことで話題となりました。 現在では十分な安全対策が取られているとはいえ、油断は禁物です。 服用は必ず医師の指導のもとで行って下さい。 バイアグラと精力剤の違い 人間の男性には、勃起を抑制するための酵素が存在しています。 ところが、この酵素が強く作用しすぎた場合、勃起不全を起こしてしまうのです。 勃起不全治療薬であるバイアグラは、服用することによって、勃起を抑制するこの酵素の働きを鈍らせる効果があります。 つまり、勃起機能をサポートする補助的な薬として位置づけることができるでしょう。 ただし、バイアグラを服用したからといって何もせずに勃起するわけではありません。 性的な興奮にもとづき、脳が陰茎に対して勃起するよう命令を出すことが勃起の前提となります。 また、勃起が持続する時間は限定的であることにも注意が必要です。 他方、精力剤とは主に男性を対象とした薬剤や食品で、性的な機能を増強する効果があるとされるもののことをいいます。 アプローチの方法は、性ホルモン分泌することで減退した精力を促すものや、滋養強壮や疲労回復に特化したものなどさまざまです。 このように、バイアグラと精力剤は、目的や働きかけの方法がまったく異なるものです。 それぞれを併用することで相互に補完しあい、効果を増幅させることがあると考えられています。 精力剤とバイアグラを併用することのメリット 男性の性的な機能は、性交渉する際の体調や精神状態に大きく作用されてしまう傾向があります。 そのため、仮にバイアグラを服用したとしても、心的なストレスがある場合や、心配ごとがある場合、また、体調がすぐれない場合など、必ずしも本来の効果が表れないことがあります。 そのため、普段から滋養強壮や疲労回復に効果のある精力剤を服用して日頃から身体的なコンディションを整えておくことで、いざバイアグラを服用したときに、薬が持つ本来の効果を発揮させやすくなる可能性があります。 また、バイアグラと精力剤を併用しているという事実が不安を取り除くのに役立ち、好ましい精神的・身体的状態を作り出し、より良い結果を導くことも考えられます。 いずれにしても、バイアグラは医師の診察にもとづいて処方される処方箋医薬品です。 精力剤と服用する際は、医師に相談することが必要となります。 バイアグラの副作用 バイアグラは勃起不全に高い効果を発揮する医薬品である一方、副作用を起こすことが知られています。 主な症状としては、顔のほてり、目の充血、頭痛、めまい、動悸、鼻づまりが挙げられる、およそ9割の確率で副作用が起こるとされています。 ほとんどの場合、これらの症状は4~6時間程度でおさまりますが、おさまらない場合は医師に相談するのがよいでしょう。 また、バイアグラには、以上のような軽度の副作用だけではなく、心筋症など、命に関わる副作用が起こる場合があります。 不整脈を持っている人や低血圧・高血圧いずれかの傾向がある人、脳梗塞や心筋梗塞、腎不全のなどの疾患を持っている人はバイアグラの服用にくれぐれも注意が必要です。 個人輸入されたバイアグラを購入することも可能ですが、誤って服用してしまうのはたいへん危険です。 必ず医師の指導のもとで服用して下さい。 バイアグラとの併用で効果があるといわれる精力剤と成分 マカの特徴とバイアグラとの併用について 一部の専門家の間では、精力剤として知られるマカをバイアグラと併用することでより高い効果が得られると考えられています。 マカとは、アンデス高原に自生している植物。 酸素が少ない高地であるだけでなく、強い直射日光にさらされ、昼夜の気温差が大きいなど、過酷な環境下で育つ植物として知られています。 マカは、土のなかのあらゆる栄養素を吸収するといわれ、マカを収穫した土地はその後数年に渡って不毛になるといわれるほどです。 カルシウムや鉄、亜鉛といったミネラルのほか、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12などのビタミン、そしてアルギニン、アスパラギン酸をはじめとするアミノ酸などを豊富に含んでいます。 とりわけ、アルギニンには、精力を向上させる作用があることがわかっていて、体力や持続力だけでなく、勃起を促進する効果があると考えられています。 また、アミノ酸やビタミンB群を多く含むことから、疲労回復・滋養強壮効果も期待できます。 バイアグラは、性交渉の前に服用することで効果を発揮する薬です。 ところがその効果は一次的なものであり、体質や体力を改善することはあり得ません。 他方、マカは疲労回復・滋養強壮作用によって、健康の維持や増進に貢献するものとみなされています。 マカの継続的な服用によって体質の改善や体力の回復が期待できるのです。 普段からマカを併用し、体調を万全にしておくことは、バイアグラの効果を補うことになるといえるでしょう。 亜鉛の特徴とバイアグラとの併用について 人間にとって欠かせないミネラルである亜鉛には、抗酸化作用や免疫力の向上など、さまざま効果があるといわれています。 また、男性の前立腺や精子のなかにも多く含まれることから、男性機能を向上させる効果が期待できるとされ、多くの精力剤の成分に採用されています。 この亜鉛もバイアグラと併用することで効果が勃起不全を解消する効果が高まるといわれています。 信頼できないメーカーの精力剤は注意が必要 市場に流通している精力剤のなかには、バイアグラの有効成分であるシルデナフィルが違法に混入されていることが少なくありません。 とくに海外から輸入されている精力剤に多いようです。 こうした精力剤は、シルデナフィルによってバイアグラと同じ効果を期待するものであり、滋養強壮や疲労回復といった精力剤としての効果とは根本的に異なります。 つまり、バイアグラと併用しても、本来、精力剤と併用することで得られる効果が期待できませんので、注意して下さい。 バイアグラと併用してはいけない成分 バイアグラと併用してはいけない薬 精力剤との併用によって高い効果を発揮するとされるバイアグラですが、バイアグラと併用することで悪影響を及ぼす薬もあります。 まず注意すべきなのが、塩酸アミオダロン製剤と呼ばれるもので、「アミオダロン塩酸塩錠100mg『サワイ』」や「アミオダロン塩酸塩錠100mg『サンド』」、「アンカロン錠100」がこれに該当します。 また、飲み薬や貼り薬や吸入薬など、さまざまな薬に含まれている硝酸剤も、バイアグラとの併用を避けなくてはなりません。 「アイスラール錠20mg」や「ニトロール錠/ニトロール錠5mg」など、硝酸剤を含む薬は多岐に渡ります。 CTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)の治療に用いられる「アデムパス錠1mg/5mg/25mg」も要注意です。 精力剤とバイアグラとの併用を試みる際、以上の薬を服用している人は、すみやかに医師に相談して下さい。 バイアグラと併用するのに注意が必要な薬 禁忌とまではいきませんが、バイアグラと併用するのに注意が必要な薬もあります。 例えば、バイアグラは勃起を抑制するための酵素の働きを鈍らせる作用がありますが、やはりこの酵素の働きを抑制する薬と併用すると、作用が強くなりすぎることがあります。 その結果、代謝が遅れてバイアグラの半減期が延長されることがあるので注意が必要です。 逆に、その酵素の働きを促進する薬と併用してしまうのもいけません。 さらに、バイアグラの有効成分には、血管を拡張する作用があります。 血圧を下げる効果があるので、高血圧の薬を服用している人も注意したいところです。 心当たりがある人は、精力剤とバイアグラを併用する前に、必ず医師に相談してください。 バイアグラと精力剤の併用による高い効果は正しく服用してこそ バイアグラと精力剤を併用することで高い効果が期待できるとされています。 ただし、それはバイアグラの用法や用量が正しいことが前提です。 誤った服用は、命の危険にもつながります。 バイアグラと精力剤を併用する際は、必ず医師の指導を受けるようにして下さい。

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シアリスの食事の影響・血中濃度・代謝【浜松町第一クリニック】

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この値が少ない方がより阻害剤としての活性が高いという事になります。 つまりARBで比較するとIC50値が低い方がAT1受容体との結合力が強いという事になり、少ない量で効果が出るという事になります。 ディオバン(44. 9)、イルベサルタン(15. 8)、オルメテック(6. 7)、ミカルディス(5. 1)、アジルサルタン(2. どちらも楕円形の形状をしており割線入りとなっています。 効果効能 アジルバ錠の効果効能 ・ 高血圧症 通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとする。 生活習慣病に関連する14項目をチェック、 早期癌(がん)のスクリーニング検査が出来ます。 自宅にいながら現在の自分の状態がわかります。 ガン検査については通常の病院の 生活習慣病目的の血液検査では検査しない項目となりますので万が一への備えにもなります。 これは血中半減期が短くても、脂溶性を高めた事により組織での半減期が長い為になります。 この効果の持続時間の長さは血中濃度によるものではなく、受容体との結合の力が強力な為だと考える事が出来ます。 禁忌・併用注意 ・妊娠または妊娠している女性 ・ジヒドロピリジン系に対して過敏症の既往歴がある方 ・アリスキレンフマル酸塩(ラジレス錠)を服用中の患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く) 副作用 主な副作用として めまい、ふらつきなどが現れる事があるので(降圧によるもの)高齢者の転倒には注意が必要です。 注意点 特にこれといった注意点はありません。 離脱症状・断薬 AT1受容体への結合が強く、かつ長時間体内にとどまっているので、低血圧状態になった場合で服用を中止しても効果が持続する可能性が高くなっています。 妊婦・授乳婦 妊婦・授乳婦には禁忌となっており服用はできません。 *羊水過少症、新生児死亡、水腎症等の副作用リスクが高まる恐れがある為 薬価 薬価は2年ごとに改定され直近では2014年4月に改定となりました。 規格 薬価 アジルバ錠20mg 140. 6円 アジルバ錠40mg 211. 3円 *H26年4月変更薬価(次回はH28年4月予定) ジェネリック医薬品(後発医薬品) アジルバ錠は、2012年に発売されたばかりのARBとなり、今後10年以上ジェネリック医薬品(後発品)は発売されない予定となっています。 市販医薬品 市販薬においては降圧剤と同様の効果を持ったものは発売されていません。 ニューロタン錠はARBの中で一番初めに発売され血圧を下げる効果以外にも臓器保護効果 腎臓・心臓)持っている事が特徴です。 ブロプレス錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類になります。 ブロプレス錠は血圧を下げる効果以外にも臓器保護効果を持っておりARBの中で二番目に古いのが特徴です。 ミカルディス錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類に分類されます。 このミカルディス錠の副作用、効果、特徴、ジェネリック、薬価等について現役薬剤師が詳細に説明しています。 ディオバン錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類になります。 ディオバン錠はよく使用されており血圧を下げる効果以外にも臓器保護効果を持っている事が特徴です。 オルメテック錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類になります。 オルメテック錠は臓器保護効果も持ち血圧を下げるだけでなく心不全の予後を良好にする為などにも使用されています。 イルベタン錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 に分類され降圧効果以外の作用も持っています。 アバプロ錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 に分類されます。

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バイアグラの血中濃度・代謝・食事の影響【浜松町第一クリニック】

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用法・用量 (主なもの)• 1.本態性高血圧症(軽症〜中等症)に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日30〜60mgより投与をはじめ、効果不十分な場合は120mgまで漸増し、1日3回に分割経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 2.狭心症、褐色細胞腫手術時に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 3.期外収縮(上室性、心室性)、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動(徐脈効果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防に使用する場合:1).成人:プロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 2).小児:小児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0. なお、年齢、症状により適宜増減する• 4.片頭痛発作の発症抑制に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日20〜30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mgまで漸増し、1日2回あるいは3回に分割経口投与する• 5.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制に使用する場合:乳幼児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0. なお、症状により適宜増減する• 過敏症• 肺高血圧による右心不全• 気管支痙攣• 気管支喘息• 心原性ショック• 代謝性アシドーシス• 長期間絶食状態• 低血圧症• 糖尿病性ケトアシドーシス• 洞不全症候群• 洞房ブロック• 異型狭心症• 房室ブロック<2〜3度>• 未治療の褐色細胞腫• 重度末梢循環障害• 高度又は症状を呈する徐脈• リザトリプタン安息香酸塩投与中• うっ血性心不全• 相対禁止• 基礎心疾患のある小児• 希望禁止• 褐色細胞腫の手術時に使用する場合を除き手術前24時間• 慎重投与• 間欠性跛行症• 甲状腺中毒症• コントロール不十分な糖尿病• 重篤な肝機能障害• 重篤な腎機能障害• 特発性低血糖症• 房室ブロック<1度>• 末梢循環障害• レイノー症候群• 絶食状態• 手術前後の絶食状態• うっ血性心不全• アナフィラキシー• 褐色細胞腫の手術時に使用する場合を除き手術前24時間• 投与に際する指示• 2.狭心症。 3.褐色細胞腫手術時。 4.期外収縮<上室性>、期外収縮<心室性>、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動<徐脈効果>、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防。 5.片頭痛発作の発症抑制。 6.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制。 <効能・効果に関連する使用上の注意> 1.期外収縮(上室性、心室性)、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動(徐脈効果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防:小児等に、期外収縮<上室性・心室性>、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動<徐脈効果>、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防を目的に本剤を使用する場合、小児等の不整脈治療に熟練した医師が監督する。 基礎心疾患のある小児の場合は、有益性がリスクを上回ると判断される場合にのみ投与する。 2.片頭痛発作の発症抑制:本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障を来している患者にのみ投与する。 3.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制:ファロー四徴症等を原疾患とする右心室流出路狭窄による低酸素発作を起こす患者に投与する。 用法・用量 (添付文書全文) 1.本態性高血圧症(軽症〜中等症)に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日30〜60mgより投与をはじめ、効果不十分な場合は120mgまで漸増し、1日3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 2.狭心症、褐色細胞腫手術時に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 3.期外収縮(上室性、心室性)、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動(徐脈効果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防に使用する場合: 1).成人:プロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 2).小児:小児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0. なお、年齢、症状により適宜増減する。 4.片頭痛発作の発症抑制に使用する場合:プロプラノロール塩酸塩として1日20〜30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mgまで漸増し、1日2回あるいは3回に分割経口投与する。 5.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制に使用する場合:乳幼児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0. なお、症状により適宜増減する。 副作用 (添付文書全文) 高血圧症の使用成績調査症例11,303例中、403例(3. 主な副作用は徐脈0. 1.重大な副作用 1).うっ血性心不全(又はうっ血性心不全悪化)、徐脈、末梢性虚血(レイノー様症状等)、房室ブロック(0. 2).無顆粒球症、血小板減少症、紫斑病(0. 3).気管支痙攣(0. 2.その他の副作用 1).過敏症:(0. 2).循環器:(0. 3).精神神経系:(0. 4).眼:(0. 5).消化器:(0. 6).肝臓:(0. 7).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.気管支喘息、気管支痙攣の恐れのある患者[気管支を収縮し、喘息症状が誘発又は悪化する恐れがある]。 3.糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強する恐れがある]。 4.高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック<2〜3度>、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。 5.心原性ショックの患者[心機能を抑制し、症状が悪化する恐れがある]。 6.肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化する恐れがある]。 7.うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化する恐れがある]。 8.低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化する恐れがある]。 9.長期間絶食状態の患者[低血糖症状を起こしやすく、かつその症状をマスクし、発見を遅らせる危険性がある]。 10.重度末梢循環障害のある患者(壊疽等)[症状が悪化する恐れがある]。 11.未治療の褐色細胞腫の患者。 12.異型狭心症の患者[症状が悪化する恐れがある]。 13.リザトリプタン安息香酸塩投与中の患者。 (慎重投与) 1.うっ血性心不全の恐れのある患者[心機能を抑制し、うっ血性心不全が発現する恐れがあるので、観察を十分に行い、ジギタリス剤を併用するなど、慎重に投与する]。 2.甲状腺中毒症の患者[中毒症状をマスクする恐れがある]。 3.特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、絶食状態(手術前後の絶食状態等)の患者[低血糖症状を起こしやすく、かつその症状をマスクしやすいので血糖値に注意する]。 4.重篤な肝機能障害、重篤な腎機能障害のある患者[薬物の代謝・排泄が影響をうける可能性がある]。 5.重度でない末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)[症状が悪化する恐れがある]。 6.徐脈のある患者[徐脈が悪化する恐れがある]。 7.房室ブロック<1度>のある患者[房室伝導時間が延長し、症状が悪化する恐れがある]。 8.高齢者。 9.小児等[痙攣や昏睡を伴う重度低血糖を起こすことがある]。 (重要な基本的注意) 1.投与は少量より開始し、長期投与の場合は心機能検査(脈拍・血圧・心電図・X線等)を定期的に行う。 特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には減量又は中止し、また、必要に応じアトロピンなどを使用する。 なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意する。 2.本剤使用中の狭心症の患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行い、また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意する。 狭心症以外の適用、例えば不整脈で投与する場合でも特に高齢者においては同様の注意をする。 3.片頭痛患者においては、本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、片頭痛患者において、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させる。 投与前にこのことを患者に十分に説明しておく。 4.片頭痛患者においては、本剤投与中は症状の経過を十分に観察し、片頭痛患者において、頭痛発作発現の消失・軽減により患者の日常生活への支障がなくなったら一旦本剤の投与を中止し、投与継続の必要性について検討し、なお、症状の改善が認められない場合には、漫然と投与を継続しない。 5.褐色細胞腫の手術時に使用する場合を除き手術前24時間は投与しないことが望ましい。 6.眩暈、ふらつきが現れることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には、自動車の運転等危険を伴う機械の作業に注意させる。 (相互作用) 本剤は主として肝代謝酵素CYP2D6、CYP1A2、CYP2C19で代謝される。 1.併用禁忌:リザトリプタン安息香酸塩<マクサルト>[リザトリプタンの消失半減期が延長・AUCが増加し作用が増強する可能性があるので、本剤投与中あるいは本剤投与中止から24時間以内の患者にはリザトリプタンを投与しない(相互作用のメカニズムは解明されていないが、本剤がリザトリプタンの代謝を阻害する可能性が示唆されている)]。 3).カルシウム拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピン等)[ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧・徐脈・房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現する恐れがあるので減量するなど注意し、また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現する恐れがあるので注意し、本剤からカルシウム拮抗剤の静脈投与に変更する場合には48時間以上あける(相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させ、薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている)]。 8).リドカイン[リドカインの代謝を遅延させ血中濃度を上昇させることがあるので併用は避ける(本剤が肝血流量を減らし、また肝の薬物代謝酵素を阻害するために、リドカインの代謝が遅れると考えられている)]。 10).シメチジン[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強する可能性があるので注意する(シメチジンが肝血流量を低下させ、また、肝の薬物代謝酵素を阻害することにより、肝での本剤の分解が低下し、血中濃度が上昇すると考えられている)]。 11).クロルプロマジン[本剤とクロルプロマジンの作用がそれぞれに増強することがある(本剤とクロルプロマジンが薬物代謝酵素を競合するために、本剤、クロルプロマジンともに血中濃度が上昇すると考えられている)]。 12).ヒドララジン[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強する可能性があるので注意する(ヒドララジンが肝血流量を増加させるためと考えられている)]。 14).非ステロイド性抗炎症剤(インドメタシン等)[本剤の降圧作用が減弱することがある(非ステロイド性抗炎症剤は血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害する)]。 15).アルコール[本剤の血中濃度の変動により作用が減弱又は増強する可能性があるので注意する(アルコールにより本剤の吸収、代謝が変動するためと考えられている)]。 16).リファンピシン[本剤の血中濃度が低下し作用が減弱する可能性があるので注意する(リファンピシンが肝酵素を誘導し、本剤の代謝・消失を促進すると考えられている)]。 17).キニジン、プロパフェノン[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強する可能性があるので注意する(本剤はチトクロームP450によって代謝をうけるため、チトクロームP450によって代謝をうける薬剤との間で、血中濃度が影響をうける可能性がある)]。 18).ワルファリン[ワルファリンの血中濃度が上昇し作用が増強する可能性があるので注意する(相互作用のメカニズムは解明されていないが、本剤がワルファリンの肝代謝を阻害することが考えられている)]。 19).フィンゴリモド[フィンゴリモドの投与開始時に本剤を併用すると重度の徐脈や心ブロックが認められることがある(共に徐脈や心ブロックを引き起こす恐れがある)]。 (高齢者への投与) 高齢者には、次の点に注意し、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 1.高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている[脳梗塞等が起こる恐れがある]。 2.休薬を要する場合は、徐々に減量する。 2.母乳中へ移行することが報告されているので、投与中は授乳を避けさせる。 (小児等への投与) 1.期外収縮<上室性・心室性>、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動<徐脈効果>、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防:低出生体重児に対する安全性は確立していない。 2.本態性高血圧症<軽症〜中等症>、狭心症、褐色細胞腫手術時、片頭痛発作の発症抑制:小児等に対する安全性は確立していない。 3.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制:低出生体重児及び新生児に対する安全性は確立していない。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (保管上の注意) 遮光。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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