アフターピル 禁忌。 【医療監修】アフターピル(緊急避妊薬)とは?仕組みや効果、副作用 [ママリ]

緊急避妊薬・アフターピル

アフターピル 禁忌

避妊せずに性行為をした、コンドームがやぶれた、はずれた、低用量ピルを飲み忘れたなど避妊の失敗があった、性被害にあってしまった時、アフターピルや子宮内避妊具によって緊急避妊をすることができます。 アフターピル(緊急避妊薬)とは?• 緊急避妊ってどんな種類があるの?いくらかかるの?• アフターピルはどこで買えるの?• アフターピルの注意点って?副作用や身体への影響は?• 緊急避妊の成功を確認するには?• ピルコンでは、アフターピルのOTC化を求める中! 緊急避妊薬は病院の受診と医師の処方箋が必要な薬です。 下記サイトから、処方可能な医療機関を調べることができます。 1.アフターピル(緊急避妊薬)とは? 避妊に失敗した時や性被害にあった時は、女性が産婦人科・婦人科を受診し、72時間(3日)以内にアフターピル(緊急避妊薬、緊急避妊ピルともいいます)を服用することで、約80%の確率で妊娠を防ぐことができます。 アフターピルを服用することで排卵を遅らせたり、子宮内膜(受精卵が着床する部分)の状態を変化させて妊娠の成立を防ぎます。 アフターピルはあくまでも緊急的に用いるものであり、普段の避妊法には向きません。 「アフターピルがあるから普段避妊をしなくて大丈夫」ということではありません。 2.緊急避妊ってどんな種類があるの?いくらかかるの?• アフターピル 日本で認可されているアフターピルは「ノルレボ」という薬で、性行為から72時間以内に1錠服用します。 できるだけ早い服用が効果的です。 価格は6000円~2万円ほどですが、医療機関によって価格が異なります。 中用量ピルを 2 錠、さらにその 12 時間後に 2 錠服用するという「ヤツペ法」と呼ばれる方法も以前は使われていましたが、ノルレボと比較して安価な一方で、効果が劣り、副作用も出やすい方法です。 にあった場合は、警察に届け出をすると、公費負担制度の対象となり、緊急避妊費用等が全額または一部支給されます。 警察に届け出るかを含めて相談等ができるもあります。 日本産科婦人科学会『緊急避妊法の適正使用に関する指針』より Lancet 1998; 352: 428-433• 銅付加IUD(子宮内避妊具) 性行為から120時間(5日)以内に産婦人科・婦人科に受診し、子宮内に銅付加IUDという子宮内避妊具を装着する方法です。 妊娠経験のある方におすすめです。 一度挿入すれば、数年にわたり避妊が可能で、その後、普段の避妊にも使える方法です。 価格は2万円~5万円ほどです。 事前に医療機関に取り扱いや価格を問い合わせてから受診することをおすすめします。 日本家族計画協会HPや、思春期・FPホットラインという電話の問い合わせ窓口で処方してくれる機関を検索・紹介してもらうことができます。 (例:)総合病院や救急外来などでも診療可能なこともあります。 スマホ等による遠隔診療を行い、お近くの薬局に処方箋が送付されアフターピルを受け取ったりできます。 医療機関によっては配送に時間がかかることも考慮し、できるだけ早い受診が勧められます。 緊急避妊の場合、オンライン診療の後、アフターピルを医療機関から自宅まで郵送してもらうか、お近くの薬局を指定し処方箋をFAXしてもらい、薬局で購入することができます。 (支払い方法含め、医療機関によって流れが異なりますので、詳細はお問合せください。 通販サイトのアフターピルは大丈夫? 通販サイト等の並行輸入品は、偽物の薬である可能性があります。 また、注文してから手元に届くまで1週間以上かかるケースもあります。 見た目で偽物かどうかを判断するのは難しく、医療従事者による診察やアフターフォローもないため、おすすめできません。 なお、並行輸入品の転売は犯罪になります。 他の人が買ったり、もらったというアフターピルと思われる薬の服用は避けましょう。 アフターピルの注意点 ・ 「アフターピルがあるから普段避妊をしなくて大丈夫」ということではありません。 100%確実に避妊ができるというわけではないので、あくまで避妊の失敗があった時の緊急手段として覚えておきましょう。 アフターピルを普段の避妊法として使うのはおすすめできません。 ・ アフターピル服用後に避妊のない性行為をすれば、妊娠の可能性は高まります。 アフターピルの服用により、排卵が遅れることがあります。 そのため、避妊の成功が確認できるまで、適切な避妊法の使用を考えて下さい。 アフターピルを服用した翌日から低用量ピルの服用を始めることも可能ですので、あわせて婦人科・産婦人科に相談しましょう。 コンドームをつけなかった、やぶれてしまったという場合には性感染症感染の可能性もあります。 保健所や病院(男性は泌尿器科・皮ふ科など、女性は婦人科・産婦人科など)で、 性感染症の検査 もあわせておすすめします。 警察に届け出るかを含めて相談できる性暴力ワンストップセンターなどもあります。 一時的なものですが、心配な時は、吐き気止めを一緒に処方してもらいましょう。 ・アフターピルの服用後2時間以内に吐いてしまった場合、医師に相談して下さい。 ピル服用後2時間を経過してからであれば心配はいりません。 主治医の指示に従って服用するようにしてください。 もし避妊の失敗後、72時間を越えてしまったら? アフターピルは性行為から72時間以内に服用すれば、8割ほどの妊娠阻止率があります。 72時間を越えた場合でも120時間以内の服用であれば避妊効果は落ちるものの、服用しないよりかは妊娠率を下げることが期待できると考えられています。 120 時間を超えた服用では、その避妊効果は保障されていません。 また、性行為から120 時間以内であれば銅付加IUDの使用も選択肢として考えられます。 産婦人科・婦人科を受診し、相談してみてください。 パートナーが避妊に協力してくれない…という時は? イヤなのに性的なことをむりやりしたり、避妊に協力しないことは暴力です。 付き合っている相手や好きな相手だからといって、していいことではありませんし、ガマンする必要はありません。 悩んだり、困った時は、専門機関に相談することもできます。 ただし、不正性器出血や妊娠初期の出血を月経と区別できない場合もあります。 念のため、 性交から3週間経過した時点で、市販の妊娠検査薬で妊娠を確かめてみてください。 もちろん、心配な時や、検査薬で反応が陽性に出たら婦人科・産婦人科を受診して下さい。 女性主体で確実にできる低用量ピルを検討するなど、パートナーと今後の避妊方法について見直すことも大切です。 また、諸外国との価格差を無くしてください。 ・文部科学省と連携しにはたらきかけ、ピルや避妊についてしっかりした知識をつける性教育を充実させてください。 義務教育である中学校までの教育で取り上げるべきです。 ・ネット通販業者がアフターピルやピルを売っている状況は危険です。 経過的措置として、オンライン診療でのアフターピル、ピル処方は安全性を担保できるものであり、アフターピル希望時の初診の際に対面での診療を必要しないことを明確化してください。 <よくある質問と私たちの考え> Q1. 一方で、中用量ピルを活用した緊急避妊(ヤツペ法)では吐き気などの副作用が強く、避妊効果も落ちますが、価格が安いがため未だに利用されています。 また、諸外国では120時間以内であれば有効なアフターピルも認可されていますが、日本では未だ認可されていません。 効果の高いアフターピルを適正な価格で普及することが必要だと考えます。 として、緊急避妊薬は「服用できない医学上の病態はなく、服用できない年齢もない」と安全性を明言しており、「意図しない妊娠のリスクを抱えたすべての女性および少女には、緊急避妊にアクセスする権利があり、緊急避妊の複数の手段は国内のあらゆる家族計画プログラムに常に含まれねばならない」と2018年に勧告しています。 アフターピルのアクセス改善をすると悪用・乱用されるのでは? によると「アフターピルの使用増加が性行動を活発化させたり、妊娠率の上昇を招かないことを示唆(一部の研究では低下の可能性を示唆)」「アフターピルが定期的な避妊の使用に悪影響を及ぼすとしても、女性はすべての避妊の選択肢について知る権利がある」とあります。 なお、今回署名キャンペーンで求めているOTC化は、緊急避妊を求める女性が薬局の薬剤師の対面販売を通して購入できるようにするというもので、悪意のある男性の悪用・乱用につながるとは考えづらいです。 いつでも避妊薬にアクセスできるのは、リプロダクティブヘルス・ライツで示される当然の権利です。 悪用・乱用が懸念されるのであれば、避妊や支援先を掲載した啓発パンフレットを購入者に手渡すなどし、適切な利用の指導や、性暴力被害を受けている女性への支援介入機会としても活用すべきだと考えます。 アフターピルのアクセス改善をすると性感染症の感染者数は増えるのでは? では、アフターピルのアクセス改善が性感染症の増加や無防備な性行動の増加につながったということはなかったとあります。 私たちは、アフターピル購入時に避妊の啓発と共に性感染症についての正しい知識の普及も目指すべきだと考えます。 どのように性教育や知識を広げていくかという議論に発展させていくべきです。 このページの情報はあなたの役に立ちましたか? このページはNPO法人ピルコンが非営利で制作・運営しています。 若い世代に正確な性の知識を伝える活動は、みなさまからのご寄付により運営が成り立っています。 もし、サイトの内容があなたにとって「知れてよかった」と感じるものでしたら、ぜひご支援をお願いします。 もし本ページに掲載している内容に関して、悩みや相談したいこと、もっと知りたいことがある方は、をご覧ください。

次の

緊急避妊

アフターピル 禁忌

関連記事 セントジョーンズワートはピルの効きを弱め、避妊効果を下げたり、不正性器出血を起こす原因になるおそれがあり注意が必要です。 セントジョーンズワートとはセイヨウオトギリソウという黄色の花を咲かせるハーブの一種です。 根茎性の多年草のハーブです。 抗うつ作用や止血作用があり、さまざまなサプリメントやダイエット用の飲料などに広く含まれています。 また、ハーブティーに含まれていることもあるため、ハーブティーを飲むときは成分を確認しましょう。 ピル以外の多くの薬とも併用により薬の作用を弱めます。 要注意の成分なので、覚えておくと便利です。 プエラリアやピンキープラスなどのバストアップサプリは、ピルの効果に影響を及ぼす可能性があるため併用は避けた方が無難です。 プエラリアの主成分であるプエラリア・ミリフィカには、ミロエステロールやデオキシミロエステロールなどが含まれ、これらのエストロゲン様の成分は大豆イソフラボンの1000倍程の活性力を持っているとされています。 このプエラリアに関しては、生理作用に関して国民生活センターから注意喚起が発表されているため要注意です。 プエラリア・ミリフィカを含む健康食品に関する危害情報が 2012 年度以降の 5 年間あまりで 209 件寄せられており、特に 2015 年度以降増加しています。 これらの中には消化器障害や皮膚障害といった一般の健康食品でもよくみられる危害事例のほ かに、月経不順や不正出血といった、女性特有の生理作用に影響を及ぼしていると考えられる 特徴的な危害事例が多く見受けられます。 (独立行政法人国民生活センター 報道発表資料より) 一方のピンキープラスに関しては、主成分である「ブラックコホシュ」がイソフラボンを含み、このイソフラボンが女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た作用を示すことで効果を発揮します。 ただしピルも女性ホルモンをコントロールするお薬であるため、作用が重なり、必ずしも安全とはいい切れません。 いずれにせよ、ピルとバストアップサプリを併用したい場合は医師に相談するようにしてください。 プラセンタなどの美容サプリは、市販で購入できるサプリメントであればピルとの併用は問題ないといってよいでしょう。 特に注意喚起はなされておりません。 ただし、病院や美容クリニックなどで処方されるプラセンタに関しては、ピルとの併用に注意が必要です。 プラセンタには女性ホルモンを活性化し調整する作用があり、その作用は病院で処方されるものの方が市販品より大きいため、処方のプラセンタの場合、ピルの作用を減弱させる恐れがあります。 処方薬の場合、ピルとの併用は担当医と相談の上、決定するようにしましょう。 チェストベリーのジュースやチェストツリーのサプリメントはピルとの併用によりピルの効果を減弱させる恐れがあるため、避けるようにしましょう。 チェストベリーは、ある種のホルモン値に影響を与える場合があります。 妊婦、経口避妊薬を服用している女性、ホルモン感受性に留意しなければならない状態(乳癌など)の女性はチェストベリーを摂取するべきではありません。 厚生労働省「統合医療」に係る情報発信等推進事業 「統合医療」情報発信サイトより チェストベリーはチェストツリーの実で女性ホルモンの分泌をうながすといわれており、月経前症候群の症状をおさえる働きがあるため、市販薬では「プレフェミン」が月経前症候群(PMS)治療薬として発売されています。 「プレフェミン」の添付文書上にピルとの併用に関する直接の記述は見当たりませんが、月経異常(生理の周期や経血量の変化等)に関する副作用の注意喚起はなされていますから、可能な限りピルの処方を受けている担当医に判断を仰ぐことをおすすめします。 日常的な量であれば問題はないと考えられます。 ビタミンCのサプリを目安量を守って継続されたり、デザートにグレープフルーツや果汁のジュースを飲んだりする程度では影響はないと考えられます。 ご安心ください。 ただし、ビタミンCについては、イギリスの論文でピルの作用(および副作用)を高めてしまうおそれがあるとの報告がありました。 また、グレープフルーツも同様にピルの作用(および副作用)を強めるおそれがあります。 目安量を守らず、ビタミンCのサプリメントを大量にとったり、極端な量のグレープフルーツをとるのは避けた方がよいでしょう。 市販されている大豆イソフラボンのサプリメントとピルを併用する場合は、医師に相談してください。 イソフラボンは構造が女性ホルモンに似ており、女性ホルモンと類似の作用を発揮します。 そのため、過剰摂取するとピルの効果に影響を及ぼす恐れがあります。 使用する前にまずは医師・薬剤師に相談しましょう。 メリロート メリロートに関してはピルとの併用に特に問題はないと考えられます。 メリロートはむくみをすっきりさせる天然ハーブ由来の成分を含んだサプリメントです、むくみ改善に継続されても問題はありません。 ダイエットサプリ カロリミットやフォースコリーなどのダイエットサプリメントは、ピルとの併用に特に問題はありません。 マカ・葉酸 マカや葉酸など、妊娠前後に効果的なサプリメントもピルとの併用に問題ありません。 使用する際は摂取量を守りましょう。 サプリメントや市販薬、処方薬以外でもピルの作用に栄養を及ぼす可能性があるものがあります。 豆乳・ザクロ 豆乳やザクロなど女性ホルモンに影響を及ぼす恐れはありますが、日常の食事では問題になるほど量を摂取できないので、普通に食べる分には問題ありません。 豆腐・納豆・薄揚げなどの大豆製品も同様です。 プロテイン・チョコラBBなどの栄養食品 市販されている栄養食品や栄養剤と、ピルとの併用に問題はありません。 ピルと漢方薬の飲み合わせは問題ありません。 漢方には多くの婦人科疾患に有効なものがあるので、ピルと併用して症状を緩和させるケースも多くあります。 ただし、市販の「西洋ハーブ」配合の商品には、ピルに影響するおそれのある「セントジョーンズワート」や「チェストベリー」が含まれていることがあるため、注意が必要です。 風邪薬、便秘薬、酔い止めの薬などの市販薬は、ピルと一緒に飲んでも、ピルの効果がなくなったり影響をうけることはないといわれています。 しかしながら解熱鎮痛剤の中でも、「アセトアミノフェン」を含む薬には気を付けましょう。 タイレノールや風邪薬に要注意 解熱鎮痛剤には多くの種類がありますが、その中で「アセトアミノフェン」を鎮痛成分としたタイレノールは、気をつけておきたい薬です。 併用が禁じられるほどに危険性の高い飲み合わせではありませんが、一緒に服用すると、アセトアミノフェンの効果が減弱したり、ピルの効果・副作用が強く現れたりする可能性があります。 そのため持病がある場合や健康状態が不安な場合は、医師に確認してから服用するようにしてください。 もしくは、イブやロキソニンなどのアセトアミノフェン以外の鎮痛成分の薬を使うようにしましょう。 ただしヤーズは「イブプロフェン」や「ロキソプロフェン(ロキソニン)」などにも注意が必要なため(高カリウム血症を誘発することがあるため)、ヤーズ、ヤーズフレックスをお使いの方は市販でお使いいただける鎮痛剤がなく、担当の医師に相談していただく形になります。 アセトアミノフェンは風邪薬などにもよく含まれていますので、ご心配であれば店頭の薬剤師または登録販売者に相談するようにしましょう。 以下に一例をご紹介します。 ヤーズは市販の解熱鎮痛薬との飲み合わせに注意が必要なため、担当の医師に相談することをおすすめします。 <鎮痛剤> 喉によく効く風邪薬です。 2種類の咳止め・痰切り・喉の炎症をおさえる成分と、喉に効く成分が豊富に含まれています。 やや高価ですが喉を痛めた風邪を早く治したい場合にはおすすめです。 解熱鎮痛成分にはイブプロフェンが使用されているため、ピル(ヤーズを除く)と併用していただけます。 薬が処方されるとき、医師や薬剤師にピルの服用を必ず伝えるようにしてください。 処方薬の場合、ピルとの相互作用がある薬があります。 ピルの効果に影響を与える恐れがある薬を紹介します。 テトラサイクリン系・ペニシリン系抗生剤(抗生物質) テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン・アクロマイシンなど)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン水和物・ビクシリンなど)病原菌(細菌)を殺すいわゆる抗生剤は、ピルとの飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 これらの抗生物質は、避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 上記グループ以外の抗生物質もあるので、医療機関を受診した際にはピルを服用していることをしっかり医師に伝えましょう。 よく処方される抗生物質のクラシッド、メイアクト、クラリス、クラビットなどはピルとの飲み合わせに問題はありません。 ステロイド(抗炎症薬) ピルは、副腎皮質ホルモンであるステロイドの代謝をおさえると考えられているため、ピルの服用でステロイドの作用が強まる可能性が報告されています。 どうしても避けるべき成分ではありませんが、服用の際は医師に相談してください。 なお塗り薬のステロイドは使用しても問題ありません。 セレスタミン(花粉症の薬) 市販されているアレグラなどの花粉症の薬や抗ヒスタミン薬と、ピルとの飲み合わせは問題ありません。 しかしながら、アレルギーの薬としてよく処方される「セレスタミン」は、ステロイドの作用があるので、花粉症の治療薬を処方してもらうときは必ず医師にピルの服用を伝えてください。 ベゲタミン錠(睡眠薬) バルビツール酸系の睡眠薬である「ベゲタミン錠」とピルの併用は避けますが、現在ではほとんど用いられていない薬なので、睡眠薬とピルの併用に過度な心配は不要です。 マイスリーやレンドルミンなどの睡眠薬とピルの飲み合わせは問題ありません。 イミプラミン・トフラニール(抗うつ剤) 三環系抗うつ剤である「イミプラミン」や「トフラニール」などとの併用には注意が必要とされています。 ピルは三環系抗うつ剤の代謝をおさえると考えられていて、三環系抗うつ剤の作用が強まる可能性が報告されています。 睡眠薬の処方と合わせてうつの治療薬が処方されるときは、必ず医師にピルの服用を伝えてください。 基本的には、市販薬には避妊効果を妨げる成分は含まれていないのでご安心ください。 処方薬の抗生物質などには注意が必要なため、事前に医師にピルを服用していることを伝えましょう。 また、てんかんやけいれん、結核などの症状がある場合、特筆すべき持病がある場合などは、診察時に必ず医師にピルの服用が可能か確認するようにしてください。 普段飲んでいる薬やサプリメントがある場合は、ピルの処方前に必ず医師に申し出て、飲んでも大丈夫かを確認することをおすすめします。

次の

【医療監修】アフターピル(緊急避妊薬)とは?仕組みや効果、副作用 [ママリ]

アフターピル 禁忌

アフターピルは緊急時のみに服用するためのピルです アフターピルは緊急時でも避妊効果を得ることが必要なので、低用量ピルの何倍もの量のホルモンが含まれています。 そのため、継続的に使用すると、副作用など身体への負担がかかってしまいます。 また、緊急時のために作られたお薬なので、継続利用の安全性は臨床試験で実証されていません。 頻繁に使用することで、健康上問題があるかどうかが分かっていないのです。 アフターピルを頻繁に使用しないほうがいい理由 他にも、アフターピルを頻繁に使用しないほうがいい理由として以下のようなことが挙げられます。 アフターピルの避妊効果は低用量ピルやコンドームよりも低い• アフターピルには性感染症の予防効果はない• アフターピルは他の避妊法に比べて値段が高いので、過度に使用すると経済的負担になる• ホルモンバランスが崩れ、生理周期の乱れなどにつながる アフターピルの適切な服用間隔とは どれくらいの頻度で服用したら「飲みすぎ」になる? アフターピルを毎月のように使用している、もしくは月に2回以上使用したのであれば、アフターピル以外の避妊法を検討しましょう。 アフターピルは1か月に2回以上使用できない? アフターピルを頻繁に服用することはおすすめできませんが、妊娠のリスクを最小限にするためにやを連続して服用することは可能です。 しかし、生理が来る前に性行為を行うと、1回目のアフターピル服用によって、妊娠のリスクが高まることがあります。 アフターピル服用後は性行為を控え、今後の避妊対策を考えるようにしましょう。 アフターピル以外の避妊法を検討しましょう 現在、アフターピルを頻繁に使って避妊をしている方は、別の方法も検討してみてください。 避妊方法には、アフターピル以外にもコンドームや低用量ピル、IUDなどがあります。 参考: 計画的な避妊には低用量ピルとコンドームの併用がおすすめ 様々な避妊法がありますが、低用量ピルとコンドームの併用をおすすめします。 他の避妊法は手間がかかる、失敗率が高く実用的ではないなどデメリットがあります。 低用量ピルは1日1錠服用するだけで、ほぼ100%の避妊効果が得られます。 低用量ピルとあわせて、性感染症を予防するコンドームを使用することが理想的です。 以下の関連リンクではアフターピル服用後に低用量ピルを飲み始める方法について詳しく述べています。 関連:.

次の