ワークマン プラス 旭川。 行列のできる「ワークマンプラス」、北海道3店同時オープン

ワークマン/「WORKMAN Plus」35店出店、来春は「デカトロン」を迎撃

ワークマン プラス 旭川

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ワークマンプラス旭川旭町店 (旭川市|衣料品店,作業服店など

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ワークマンは12月13日、新業態「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」を2019年9月までに35店を出店すると発表した。 来春には、フランスのスポーツ・アウトドア用品の低価格販売店「デカトロン」が阪急西宮ガーデンズに出店し日本に上陸する予定で、ワークマンプラスを関西でも出店しデカトロンを迎え撃つ計画だ。 一般客向けの防寒・防暑・防風・防水性や動作性などに優れた高機能ウェアを打ち出したのが特徴。 9月6日に東京都立川市の「ららぽーと立川立飛」に1号店を出店した。 11月8日には川崎市に路面店として「川崎中野島店」を出店し、11月22日に埼玉県富士見市「ららぽーと富士見」に3号店をオープンしている。 ららぽーとに出店した「ららぽーと立川店」と「ららぽーと富士見店」は、入場制限となるほど盛況で、これまでの開店時の坪当たり売上記録を3倍以上更新した。 ショッピングセンター内の店舗は、既存店の主力商品である、プロ顧客向けのワークウェアや作業用品は扱っていないが、路面店はプロ顧客向けの商品を「スタイリッシュワーク」コーナーでインショップ形式で展開している。 <ららぽーと富士見店> 2号店の川崎中野島店は路面店だが、ショッピングセンター内店舗を上回る売上となっている。 12月20日には、環八・目黒通りの交差点近くに路面店の新店「等々力店」を開店する予定で、今回は混雑を見越してチラシ配布部数を通常の半分以下に抑えた。 2019年3月期末までに「ワークマンプラス」を10店体制にする。 内訳は、ショッピングセンター3店、路面新店5店、既存店改装2店を予定する。 2020年3月期上期は25店を出店する計画だ。 内訳は、ショッピングセンター2店、路面新店13店、既存店改装10店。 2020年3月期上期には35店体制を確立し、2020年3月期末には65店体制となる見込みだ。 路面新店もショッピングセンター内の店舗並みの売上になる可能性があるので、今後はワークマンの新店を全てワークマンプラスで出店する。 路面新店はプロ顧客と一般客の比率を50対50の前提で出店する。 ただし、時間の経過でプロ顧客の比率が高くなれば、作業服・作業用品の売場を拡張する。 ショッピングセンター内の店舗は、広告塔としての役割を期待しており、2020年3月期末までに10店を出店する。 今後も路面店並みの利益率を確保できる大型SCへの出店を継続する。 既存路面店は、ワークマンプラスに改装すれば、確実に売上が増加するが、まずは改装作業の標準化と改装工事(休業)期間の短縮を進め、改装作業の完全アウトソーシング化ができた段階で、既存路面店の改装を加速する。 <ららぽーと立川店の店内> ショッピングセンターでは、2019年3月21日に「ららぽーと甲子園」、4月初旬に「ららぽーと平塚」への出店が決定している。 9月末までにもう1店を大型SCに出店する予定だ。 現状のSC店の売上が好調なため、SC各店の年間売上目標を当初の1億2000万円から3億円に上方修正している。 路面新店は、2019年3月期末までに営業中の川崎中野島店に加え、等々力・福岡和白・鳥栖・練馬石神井店の4店を出店して5店体制にする。 2020年3月期上期末までに日田・沼田蓮根・西那須野・豊橋北岩田・直江津・白山・鹿児島中山・旭川旭町・南仙台・安曇野穂高・大野城仲畑・熊本平田・堺豊田に出店するほか、広島市・福岡県に各1店を計画しており、合計15店を出店する。 路面新店は半分が一般客向けのアウトドアウェア中心の「ワークマンプラス」売場で、残り半分はプロ顧客向けにスタイリッシュな作業服を売る「Stylish WORKMAN」との複合店となる。 路面新店の初年度目標年商は、立地により1億円から1億5000万円を計画している。 これまでの既存店は、ホワイトカラーの多い地域を避けてきたが、今後は立地条件を拡大する。 都心部では従来の約300m2の標準店にこだわらず、小型店や居ぬきの物件にも出店する。 既存店改装では、2019年3月期末までに2店、2020年3月期上期末までに累計で10店、2020年3月期末までに累計で20店を改装する。 店舗改装を完全にアウトソーシング化できれば出店速度はさらに加速できる。 路面改装店の売上目標は、改装前の約50%増を計画している。 <川崎中野島店の店内> 関東地区は、東京・神奈川を除き、一般客向けの販売比率が低いためワークマンプラスの出店最重点地域と位置付けた。 グレード感のある売上300億円以上の大型ショッピングセンターにワークマンプラスを出店する予定だ。 東京・神奈川・埼玉・千葉で各2店の出店を目標とする。 SC店舗で、ブランドイメージを高め認知度を拡大することで、より多くの一般客を既存店に誘導する。 路面新店の出店余地は関東では少ないため、既存店改装を中心に路面店を展開する。 東京区部は既存店の空白地域が多いため、330m2の標準店舗だけでなく、165m2くらいまでの小型路面店も出店する。 <ららぽーと立川店の女性向けディスプレイ> 関西は、3月下旬か4月上旬にワークマンプラスの唯一の競合店と想定しているフランスのスポーツ用品のディスカウントショップ「デカトロン」が阪急西宮ガーデンズに大型店を出店する。 ワークマンはデカトロン出店に先立つ3月21日に「ららぽーと甲子園」にワークマンプラスを出店し、同時に路面店の大阪水無瀬店をワークマンプラスに改装して、デカトロンを迎え撃つ計画だ。 阪急西宮ガーデンズから、ワークマンプラスまでの距離は3kmだが、先手必勝で大規模な販促を実施する。 2店だけでは、デカトロンの大型店には対抗できないので、関西地区のワークマン120店でアウトドア売場を強化して包囲網を形成する。 デカトロン上陸に向けて、商品・売場のブラッシュアップを行うほか、1対120の数の優位で「西宮戦争」を制する。 <ららぽーと立川店のアウターのディスプレイ> 九州は、ワークマンが展開するアウトドアウェアの「FieldCore」、スポーツウェアの「Find-Out」、レインスーツの「AEGIS(イージス)」のアウトドア系3ブランドの売上比率(一般客比率)が最も高い地域となっている。 3ブランドの販売は毎年倍増しているため、成長率もワークマンでNo. 1となっている。 このため、九州はワークマンプラスの優先地区で、2020年3月期上期末までに路面新店を7店(改装は1店)を出店する。 本来は九州地区の大型SCへ旗艦店を出店して知名度を上げてから、ワークマンプラスの路面店新店を大量出店する計画だったが、旗艦店による先導なしで路面店の展開が十分に可能な状態になっているという。 そのほか、作業服で競合店がある北海道・宮城・新潟をワークマンプラスの優先出店地区と位置付けているという。 ワークマンの12月13日現在の店舗数は831店、2018年3月期のチェーン全店売上高は797億300万円、営業総収入560億8300万円、当期利益78億4400万円だった。

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