ドクダミ 茶 作り方。 どくだみ茶の作り方は?乾燥のコツや採取の時期・美味しい淹れ方を解説

どくだみ茶の効果効能と作り方!副作用は何があるの?

ドクダミ 茶 作り方

この記事の目次• どくだみは繁殖力が強い植物 どくだみは、ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、日本全国に自生しています。 道端や空き地にも生えている程繁殖力が強く、臭いが強いため雑草として扱われています。 しかし、どくだみは昔から薬草として使われており、葉を乾燥したものを煎じて飲む「どくだみ茶」は今でも健康に良いと愛飲されています。 その他、どくだみには「十薬(じゅうやく)」という別名があるほど、10つの薬効を持つとされていて、現代でも生薬として取り扱いされています。 どくだみに含まれる美容に嬉しい5つの成分 どくだみには、様々な成分が含まれています。 その中でも、女性に嬉しい美容に効果のある成分が5つあります。 この5つは、肌にとても嬉しい成分で使い続けることによって、気になる悩みを改善することができます。 どくだみ特有の臭いの成分「デカノイルアセトアルデヒド」 どくだみの葉には独特の臭いがあります。 その成分がデカノイルアセトアルデヒドです。 デカノイルアセトアルデヒドには、次のような働きがあります。 クエルシトリンはピーマンなどの野菜にも含まれていますが、どくだみが1番含有量が高くなっています。 クエルシトリンは、肌につけると抗炎症作用や血行促進効果があり、お茶などで摂取すると脂肪蓄積の抑制や利尿作用といった効果が期待できます。 カリウム・亜鉛・マグネシウムといった「ミネラル」 どくだみには、カリウムやマグネシウムといったミネラル分が多く含まれています。 その中でも、特にカリウムの含有量が多く、お茶などで摂取すると利尿作用もあるので、むくみ予防になります。 また、 最近ではミネラルが含まれるミネラルファンデーションなども流行っていますが、肌に付けると肌荒れの予防にもなると言われています。 どくだみ化粧水に隠された驚きの効果 どくだみには「十薬」という別名があるほど、効能の高い薬草です。 その葉を使ったどくだみ化粧水も、様々な効果を得ることができます。 その効果には、次のようなものがあります。 殺菌、抗菌効果• 美白効果・美肌効果• シミ、そばかすの予防• 肌の新陳代謝アップ• アトピーの改善• 肌の炎症(ニキビ)の改善• 肌の黒ずみ、くすみの解消 この中でも、特に女性に嬉しい効果についていくつか紹介します。 その1.抗炎症・殺菌効果があるためニキビや吹き出物に効果的 どくだみには、デカノイルアセトアルデヒドという強い抗菌力のある精油が含まれています。 この成分がニキビの原因となるアクネ菌を殺菌してくれるため、ニキビを治すことができるとされています。 また、背中にできるニキビは、• マラセチア菌• ブドウ球菌 が原因とされていますが 殺菌することができるので、背中ニキビにも効果的です。 その他、どくだみに含まれるナイアシンやパントテン酸には抗酸化作用と新陳代謝の活性化効果があります。 肌のターンオーバーが促されるため、• ニキビ跡• 吹き出物 の改善にも繋がります。 その2.肌の新陳代謝アップで美肌・シミ・美白・ソバカスに効果的 「どくだみ化粧水を使っていたら肌に透明感が出てきた」 「気になるシミが薄くなってきた」 という声をよく聞きます。 どくだみには、葉緑素(クロロフィル)が含まれています。 このクロロフィルには、色素沈着を治す効果や肌のターンオーバーを促す効果があります。 そのため、今できているシミだけではなく、肌の奥に隠れているシミの改善への効果も期待されています。 また、どくだみにはメラニン生成を抑える働きもあるとされているため、美白効果も高いと言われています。 その他、肌の新陳代謝もアップするため、皮膚のターンオーバーが正常に行われることで美肌になるとも言われています。 その3.炎症抑制、新陳代謝アップでアトピー改善に効果的 東洋医学では、アトピーの原因は血液に毒素があるためと考えられています。 そのため、アトピーを改善するには血液を浄化する必要があるとも言われています。 どくだみは、昔から解毒作用が強いことで民間療法に使われていました。 その他、ど傷口を良くしたり、肌を強くする効果もあります。 肌の新陳代謝をアップさせ、肌を強くすることでアトピーの症状を改善する効果が期待できます。 その4.肌の炎症抑制や殺菌・抗菌効果で肌のキメが整う 肌のキメが整っていないと、皮脂が出やすくなるため化粧崩れを起こしやすくなります。 そのためには、肌のキメを整えて上げることが大事です。 肌が少しでも炎症を起こしていると、肌のキメは整いません。 特に皮脂分泌が多いと、雑菌も繁殖しやすくなります。 どくだみには肌の炎症抑制や、殺菌・抗菌効果があるので雑菌の繁殖も抑えることができます。 そうすることで、肌のキメも整い化粧崩れを予防することもできます。 どくだみ化粧水が敏感肌の人でも使える理由 敏感肌だと、使えるスキンケア消費も限られてしまいます。 肌に優しいものを使うと、潤いを感じないという人も多いようです。 どくだみ化粧水は、炎症を抑える効果があり、アトピーを改善する効果もあるため、敏感肌の人でも使えると人気です。 特に、敏感肌ですぐに肌荒れを起こす・肌トラブルが絶えないという人には、どくだみ化粧水の抗炎症作用がいいようです。 しかし、市販されているものはどくだみ以外の化学物質が入っているものもあるので、必ずパッチテストを行うようにしましょう。 自宅でも簡単に作れる「どくだみ化粧水」 どくだみ化粧水は、ドラッグストアなどで購入することができますが、自分で作ることもできます。 自宅の敷地などにどくだみが生えている人は、手作りをしているという女性も多いようです。 どくだみ化粧水の作り方は様々ですが、ネットでよく見かける3つの作り方を紹介します。 生葉のどくだみを使った「どくだみ化粧水」 生葉のどくだみを使って化粧水をつくる方法には2種類あります。 1つはミキサーを使うものがありますが、調理に使うものに臭いがついたら困るという人も多いため、今回はミキサーを使わない方法を紹介します。 【作り方】• どくだみの葉を綺麗に水洗いする。 虫食いや枯れたものがある場合は取り除く• 洗ったどくだみの葉の水気を取る。 水が残るとカビの原因にもなるので要注意• 容器に葉を詰めて、ホワイトリカーを入れる• しっかりと密閉し暗くて涼しいところで寝かせる(2週間で使うことはできますが、長ければ長いほどエキスが抽出されて良くなる)• どくだみエキスを布などで濾過して化粧水を入れる容器に入れる• グリセリン(オリーブ油やハチミツ)を加えてシェイクする グリセリンやオリーブ油は保湿成分として使うので、自分の肌に合ったものを使いましょう。 使えるようになるのに少し時間がかかりますが、どくだみエキスをしっかりと抽出することが大事です。 2週間で使うことはできますが、できれば3ヵ月以上は寝かせておくのがベストです。 また、生葉から作るどくだみ化粧水はエキスがしっかりと出ているため、人によっては肌に合わないこともあります。 顔に使う前に腕などでパッチテストをしてから使いましょう。 どくだみの花を使った「どくだみ化粧水」 生葉は臭いが気になるという人にオススメなのが、どくだみの花を使った化粧水です。 作り方は生葉とほとんど変わりませんが、どくだみの花を使ったものは虫刺されなどにも効果があると言われています。 【作り方】• どくだみの花を綺麗に水洗いする。 汚いものや枯れたものは取り除く• 洗ったどくだみの花の水気を取るため、軽く天日干しする(カラカラにしないよう注意する)• 容器に花を詰めて、ホワイトリカーを入れる• しっかりと密閉し暗くて涼しいところで寝かせる(1~2日で使うことができます)• どくだみ花エキスを布などで濾過して化粧水を入れる容器に入れる• グリセリン(オリーブ油やハチミツ)を加えてシェイクする どくだみ花の場合、葉のように長期間漬け込んでおく必要がないので、すぐに使うことができます。 使うどくだみの花は摘みたてのものがベストで、フレッシュなものを使うのがポイントです。 また、グリセリンなどを混ぜなければ、虫刺されなどのかゆみ止めに使うこともできます。 こちらも、生葉の時と同じように必ずパッチテストを行うようにしましょう。 どくだみ茶を使った「どくだみ化粧水」 近所にどくだみの生葉がないという人は、どくだみ茶を使って化粧水を作るという人もいるようです。 こちらは手間がほとんどないので、とりあえず試してみたいという人にオススメの方法です。 【作り方】• 鍋ややかんでミネラルウォーターを沸騰させる• 沸騰したらどくだみ茶を入れて、6~8分程度煮出す• 人肌に冷めたらグリセリンを混ぜる• 容器に移す 煮出すことで、濃いどくだみ茶ができます。 どくだみのエキスが煮出されているので、化粧水としても使うことができます。 この時に大事なのが、どくだみ茶の選び方です。 安価のものの場合、どくだみの成分が弱いことがあるので、薬局などで購入する際はどのくらいのどくだみが含まれているかを調べて購入しましょう。 こちらもお茶ではありますが、肌に付ける前にパッチテストを忘れずに行うようにしましょう。 手作りどくだみ化粧水を使う時の注意点 生葉をホワイトリカーに漬け込むことで、どくだみのエキスが抽出されます。 できたエキスの使う分だけを容器に入れ、グリセリンを混ぜて使うのですが、防腐剤などを入れていないので、化粧水は1~2ヵ月を目安に使い切るようにしましょう。 また、 エキスも半永久的に使えると言われていますが衛生面のことなどを考えて最低3年以内には使い切るようにしましょう。 それ以前でも、付けたことで肌に異常が現れた時は、すぐに使用を中止するようにしましょう。 雑草と言われるどくだみは、女性には嬉しい「薬草」 どくだみは、臭いも独特なため厄介な雑草とされています。 しかし、どくだみの成分を見ると、女性に嬉しい成分がたくさん含まれています。 どくだみはお茶として飲むだけではなく、化粧水として顔につけることで、肌のお悩みも解消されます。 今までいろんなスキンケアを使ってきたけれど、思ったような効果が得られなかったという人は、コスパの高いどくだみ化粧水を使ってみましょう。 気になる肌の症状が緩和されるかもしれません。

次の

ドクダミ茶の作り方 作る時期と要れ方

ドクダミ 茶 作り方

しかし、当コラムでは、ドクダミを民間薬、健康維持の一環として活用したい場合、野山に出向きドクダミを採取するほど「ガチではない人」向けに書いてみたいと思います。 現代の感覚でいうと、「お茶 緑茶など 」は急須に入れて数分といったところではないでしょうか。 ここがまず一つの大きな違いです。 そんなわけで「ドクダミ茶」はお茶というよりも漢方の「煎じ薬」に通じるものがあるでしょう。 昔、漢方薬の服用方法としては「煎じ」が主流でした。 ところが、今現在は漢方製薬メーカーなどが作る「エキス製剤」が主流となっています。 これらは主にメーカーが「生薬」を大窯で煎じ、煮出してエキスを抽出し、適当な剤型に成形したものを言います。 2、使いたいときにすぐ服用できる。 3、煎じたものに比べて保存が利く。 4、散剤、錠剤、丸剤、液剤・シロップ剤・・・など、多様な形で漢方薬を 服用することができる。 考えてみると、昔は各家庭や診療所で行われていた「煎じる」工程をはぶいてしまったのですから、漢方の歴史の中では相当な進化であったと思われます。 このように漢方薬の「エキス剤」化は、いいことづくめのように思うこともあるのですが、症状と状態によっては、やはり「煎じ薬」の方が効果が高いと判断されているお医者さん・漢方家さんも結構いらっしゃるというのも事実です。 ですから、これからも煎じ薬とエキス製剤は適材適所で使い分けることで、両方残っていくのではないかと今のところ考えています。 別名で「十薬 じゅうやく 」「魚腥草 ぎょせいそう 」などと呼びます。 主にドラッグストア、漢方店、お薬屋さん・・・などで取り扱っていることが多いのですが、このご時世ですので常時あるかどうかはわかりません。 価格もまちまちです。 ドクダミ茶も同じです。 今回はドクダミ茶を薬用に使うことを想定して用量を記載します。 一例として「ドクダミ」は、1日量を大人 15歳以上 で 15g とします。 今回はご紹介のために、煎じパックに入れますが、家庭の場合はそのまま鍋にドクダミを投入し、茶こし等で煎じ汁からドクダミを除きます。 以下、煎じパックのパウチをご紹介します。 このご時世、鉄鍋を常用している家庭の方が少ないと感じていますので、安いアルミ製でも十分と考えています。 ただ、普段、食事に使っているものは避けた方がよろしいかと思います。 下の写真は、すでに計量カップで水を 600ml はかり、火にかけています。 今回は家庭のガスコンロを使って実践してみました。 沸騰するまで「強火」でいいでしょう。 繰り返しになりますが、家庭で量ったドクダミをそのまま投入します。 因みに今回はキッチンタイマーを使い、正確に 20分 計りました。 資料どおり、ぴったり 400ml とれました。 因みに手元の資料では「水約600mlを煮て、約400mlに煮詰める」とありますが、火にかける時間についての記載はありません。 ですので、私は単味生薬の定番の時間である 20分 としました。 各ご家庭の火加減により、時間は多少前後することがあるかと思いますが、今回の結果を得て、 20分 というのを参考にしてみて下さい。 余ったものをよけたとか、インチキではなく、ピッタリ400mlです。 ・・・当たり前か。 それとドクダミ茶 煎じ液 の「色」はこんな感じです。 1日に約400ml、1日2回服用することにすると、1回約200ml飲むことになります。 また、食前、食間に飲むと漢方っぽいですが、基本食後に飲んでもどうってことありません 個人の感想です。 長くても、冷蔵庫に保管して翌日服用までが限界かと思います。 なぜなら、煎じ液は傷みやすいからです。 健康や治療のために飲んだものが逆に下痢の原因になっては元も子もないので、煎じ液の使用期限は守りましょう。 具体的にいうと、便秘、便秘に伴う吹き出物、尿量減少・・・などに使うと良いとされています。 昔のお医者さんが処方する漢方薬とはちょっと違うかもしれません。 一方、「五物解毒湯 ごもつげどくとう 」はドクダミ 十薬 を配合した漢方処方として有名であり、こちらの方はれっきとした漢方薬でしょう。 さて、ドクダミは昔、ある地域では、一般的な健康万能茶として毎日服用するといったケースもあったようです。 個人的には、毎日予防として飲む健康茶というよりは、便秘症の方、吹き出物が最近多いという方、代謝が悪く尿量が少ないという方が、集中的に2〜3か月服用してみるのが良いのかなと思います。 味としては、特段苦いわけではないので飲めないこともないのですが、決して美味しいものではないと思います 個人の感想です。 今回、実際にやってみて、ドクダミ茶はやはり目的をもって服用するのが良いと思った次第です。

次の

ドクダミ採取(除草)で一挙両得|簡単ドクダミ茶の作り方

ドクダミ 茶 作り方

どくだみ茶のもととなるどくだみを採取できたら、続いてはそれを乾燥させていきます。 この乾燥のやり方によって、濃厚で美味しいどくだみ茶を味わえることにつながっていくので、重要な部分と言えます。 他のお茶と同じように、どくだみ茶も葉っぱを乾燥させてからお湯で煮出すという工程をたどっていきます。 乾燥のさせ方をマスターして、どくだみ茶を美味しくいただきましょう。 どくだみの乾燥方法• どくだみを採取したら、まず花が咲いたどくだみを根元から切っていきましょう。 どくだみの葉っぱのサイズによって違いもありますが、1束10本程度を目安に紐や輪ゴムを利用して束ねていきます。 この時、一つ一つの葉っぱの風通しが良くなるように工夫してください。 続いて、風通しの良いスペースを見つけて陰干ししていきます。 室内でも構いませんが、なるべく風通しや日当たりを意識して場所を選んでください。 その後、7日から10日程度同じ場所で乾燥させ続けます。 茎と葉っぱが乾燥し切った状態になったら乾燥は終了です。 あとは、はさみで適当な大きさに切ってお茶っぱとして利用する準備をしていきましょう。 どくだみの乾燥方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 6月くらいになると梅雨の時期と重なって、じめじめした天候が続いてしまう可能性もあるので、なるべく梅雨の時期は避ける形で乾燥を行っていくと効果的です。 とにかく風通しの良い場所を選んで陰干しをしていくことで、どくだみの乾燥を順調に進めていくことができます。 どくだみの保存方法 それでは、ここからはどくだみ茶の作り方についてご紹介していきます。 外でどくだみを採取して、室内で乾燥させることができたら、いよいよ本格的にどくだみ茶を作る段階へと移っていきます。 どくだみ茶は、どくだみを乾燥させて、あとはお湯を沸かして注いだら完成というほど簡単なものでもありません。 しっかりとした作り方があるので、その作り方を踏まえてどくだみ茶を作っていきましょう。 どくだみを煎じる• 約1日分のどくだみ茶となるどくだみ10g~15gを用意しましょう。 そうすることで、500ml~700mlの水で煎じて飲むことができます。 やかんや鍋を使って、どくだみを煮込んでいきます。 15分から30分程度煮込んでいくと、茶色のエキスが出てきます。 そのエキスを目安として、煮込んでいきましょう。 この時沸騰しない程度に煮込むのがコツです。 茶色のエキスが出てきてどくだみの煮込みが終了したら、熱いうちに茶こしでこし取っていきます。 そのまま美味しくいただきましょう。 どくだみを煎じて、どくだみ茶が完成したら、なるべく1日で飲み切るようにしましょう。 2,3日程度であれば、再び温めれば飲むこともできますが、煎じた後にどくだみ茶を放置しておくと成分が変化してしまい、思わぬ体調不良のきっかけとなる可能性もあります。 そういったリスクを避けるために、どくだみ茶を1日か2日程度で飲みきることを意識して、煎じる量を計算していきましょう。 どくだみ茶の美味しい淹れ方.

次の