育児休業給付金支給決定通知書 見方。 書類の保存期間について

初回の育児休業給付金支給決定通知書と継続の支給申請書が到着

育児休業給付金支給決定通知書 見方

育児休業給付金が貰える可能性がある・・・と分かったら、いつからいつまで手当てが出るのか、支給期間が気になりますよね。 実は産休を取得できるママと、産休のないパパとでは受給できる期間が異なります。 それぞれの支給期間を見ていきましょう。 この制度はパパとママがどちらも育児休業を取得した場合に限り適用されるものです。 また、育休は連続した1回の取得が原則でしたが、パパがママの産後8週間以内に育休を取得した場合には、再度育休を取得できるようになりました。 いかがでしたか。 育児休業給付金の受給条件、金額、計算方法などについてまとめました。 延長を希望する場合の手続き方法や所得税に関する情報もお伝えしました。 生まれてくる赤ちゃんのベビー用品費用などを含めると、出産前後にかかる費用は平均して100万円とも言われています。 出産は新しい家族が仲間入りする大きな喜びをもたらす一方で、家計にとっては大きな出費となることも事実です。 ご紹介した育児休業給付金は、産後約1年にわたって月給の67%(期間により50%)も支給されるので、何かと出費がかさむこの時期には嬉しいですね。 ここ数年は、企業も行政もパパの積極的な育児参加を促す取り組みを模索しています。 働くママはもちろんのこと、パパもこの給付金制度をうまく利用することによって、安心して仕事を休み、育児に積極的になってもらえるようになるといいですね。

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育児休業給付金とは?条件・支給・申請・計算方法丸分かりガイド

育児休業給付金支給決定通知書 見方

このページの目次• 育児休業給付金とは? 育児休業給付金とは、 従業員が育児休業中に申請することでもらえる給付金のことです。 育児休業中は仕事に入れず、かといって会社も今までの給料を支払うわけにもいきません。 そういった人に国がお金を給付し育児休業中の人の生活を困らないようにするためにある制度です。 育児休業給付金をもらうには様々な条件や期間が定められており、 国民全員が受給できるわけではありません。 育児休業を取ろうとする人が周りにいるときはしっかりと制度を理解し従業員の生活の助けになってあげましょう。 育児休業給付金2017年10月改正内容 育児休業給付金は通常1歳までしか受け取れる期間はありません。 しかし保育所等に預けられないなどの理由により1歳6ヶ月まで育児休業給付金の延長が可能でした。 そして今回の改正によりその期間が延長される理由があれば、 2歳まで支給期間の延長を行えます。 この改正内容から、共働きの家族が保育所に子供を預けようとしてもいっぱいで預けられない、お金が無く預けられないなど様々な家庭の問題が浮き彫りになってきています。 職場環境だけでなく、よりよい家庭環境を築くためにも国民1人1人が環境改善する意識を高めていかなければならないのではないでしょうか。 育児休業給付金の受給資格 育児休業給付金を受け取るには様々な条件があります。 その条件を満たさないと給付金を受け取れないので注意してください。 なお、以下の条件を満たしていれば、パートや契約社員で働いている人でも育児休業給付金は受け取れます。 1歳未満の子供がいる 育児休業給付金が申請できるのが生まれてから1歳未満の子供がいる間だけです。 支給期間を延長する場合には1歳6か月または2歳まで延長できることがあります。 雇用保険に加入しているか 雇用保険に加入していないと育児休業給付金は受け取れません。 自営業の方はもらえないということになります。 育休前の2年間で、1ヶ月に11日以上働いた月が12カ月以上ある 正社員で働いている人ならこの条件は満たしていることでしょう。 気を付けなければいけないのはパートで働いている人、契約社員で働いている人です。 契約内容をよく確認して勤務先に申請をしなければいけません。 子供ができてから条件を満たそうとしてもかなり難しいと思われます。 育児休業期間中の各1ヶ月ごとに、休業開始前の1ヶ月の賃金の8割以上が支払われていないこと 簡単に計算して説明すると、毎月20万円もらっていた人が育児休業中に毎月16万円以上の賃金をもらっていると給付金を受けられないということです。 育児休業期間中に就業している日数が各1ヶ月に10日以下であること 育休中は1ヶ月に10日以上働いてはいけないということです。 育児休業給付金の支給額 育児休業給付金はもらえる金額も定められています。 また受け取れる期間も2ヶ月ごとと決まっています(自分で申請を出す場合は1ヶ月毎でも大丈夫)。 子供が生まれて8週間は育児休業期間に含まれませんので、生まれて1~2ヶ月後に手続きをし、その後2ヶ月ごとに育児休業給付金を受け取れるので最低3か月ほどは受け取れないということを把握しておいたほうがいいでしょう。 その日額と育児休業を取った日数をかけて67%にした金額が1ヶ月あたりの育児休業給付金です。 5=10万円 となります。 育児休業給付金の申請の仕方 育児休業給付金を申請するにもいくつか手続き、書類の提出を行わなければなりません。 事業主が提出するものがほとんどですが、希望すれば受給者本人が提出することも可能です。 そのあたりの手続きは事業主側と受給者でよく相談して決めてください。 申請に必要な書類 申請に必要な書類はいくつかあります。 申請を企業側と受給者本人どちらが行っても違いはなく同じ書類が必要になります。 主に企業側が書類の用意もしなくてはいけないので企業側に申請を任せたほうがスムーズに進みます。 どうしても自分で申請したいという人だけ企業に書類をもらい申請しましょう。 主に必要な書類としては「休業開始時賃金月額証明書」「育児休業給付受給資格確認票」「 初回 育児休業給付金支給申請書」があります。 「育児休業給付受給資格確認票」「 初回 育児休業給付金支給申請書」は事業所の所在地を管轄しているハローワークから交付されます。 また支給申請書の内容を証明する添付書類として、「賃金台帳」もしくは「出勤簿」、育児の証明をする「母子健康手帳」または「住民票」などの写しも合わせて提出しましょう。 企業側で必要な書類• 育児休業給付受給資格確認票(ハローワークで交付)• 育児休業給付金支給申請書(ハローワークで交付)• 休業開始時賃金月額証明書 添付書類として「 賃金台帳または出勤簿」が必要になります。 労働者側で必要な書類 企業から「育児休業給付受給資格確認票」と「育児休業給付金支給申請書」をもらい記入しましょう。 現在では記入事項に マイナンバーも必要です。 育児の証明のために• 母子健康手帳の写し• 育児休業給付金を受け取るための受取口座通帳の写し を労働者が用意する必要があります。 申請の流れ• 受給予定の労働者が会社に育児休業の申し出• 会社が管轄のハローワークに書類申請• 育児休業給付受給資格確認票・育児休業給付金支給申請書を労働者が記入、母子健康手帳、受取口座の通帳の写しを合わせて会社に提出• 育児休業給付受給資格確認票・育児休業給付金支給申請書・休業開始時賃金月額証明書と添付書類として賃金台帳または出勤簿、母子健康・受取口座の通帳の写しをすべて、管轄のハローワークに提出 これが初回申請時の流れとなります。 これ以降2カ月に1回、申請書を提出し育児休業給付金を受け取る流れになります。 育児休業給付金の延長 保育所等の施設で子供を預けられないなどの理由があり仕事に復帰できないときは、育児休業給付金の延長を行うことが可能となっています。 上記の育児休業給付金2017年10月改正内容でも触れたとおり、最大で2歳まで育児休業給付金を受け取ることができます。 育児休業給付金を延長できる条件 ハローワークインターネットサービスの雇用継続給付のページを参考にすると• 保育所等に保育の実施を希望し申し込みを行っているが当面の間実施されないとき 保育所に預けたいが保育所の理由により預けられない場合対象となります。 配偶者がなんらかの理由で養育ができなくなったとき これには様々な条件が該当します。 配偶者が死亡し養育者がいなくなったとき• 負傷や病気、精神上の障害により養育できなくなったとき• 婚姻の解消その他の事情により子供と同居できなくなったとき• 6週間以内に出産する予定または産後8週間を経過しないとき などがあります。 参考: 従業員から延長希望を受けた際の申請の流れ 1歳に達した後と1歳6ヶ月に達した後、それぞれ延長する場合は申請を行わなければなりません。 また延長する理由も様々なので理由ごとに申請に必要な書類などがあります。 1歳または1歳6ヶ月に子供が達した後に、育児休業給付金支給申請書に延長の旨を記載して提出します。 それに合わせて添付書類も必要になります。 保育所に入れないとき ・延長理由を確認できるもの 入所申出書、入所不承諾通知書• 配偶者が死亡したとき ・世帯全体が分かるよう記載された住民票 ・母子健康手帳• 負傷、病気、精神障害で養育困難なとき ・病院の診断書 ・母子健康手帳• 離婚等で子供と別居したとき ・世帯全体がわかるよう記載された住民票 ・母子健康手帳• 6週間以内に出産する予定または産後8週間を経過しないとき ・母子健康手帳 どの場合でも育児休業給付金支給申請書は必要です。 2人目以降の申請への対処法 2人目以降も 受給者が雇用保険に入っていれば同様に育児休業給付金は受け取れます。 1人目の育児休業給付金と同様の手続きが必要になるので必要な書類を企業と労働者で準備し管轄のハローワークに提出しましょう。 2人目以降の支給条件と支給額 2人目以降も1人目と同様の条件になります。 1人目の時は条件を満たしていても、2人目の時はまったく同じ状況とは限りません。 正社員をやめていたり、パートや契約社員の就業時間を減らしたり、雇用保険に入っていない状況だと受け取れる条件から外れていたりすることも想定されます。 育休から復帰後、「月に11日以上働いた実績」があるとそれが給付される金額として計算されるので、復帰前より月例賃金が減っていれば育児休業給付金額が下がる可能性が高いです。 育児休業給付金の申請は産休や育休の期間を免除してくれるので育休後、すぐにまた産休・育休期間に入れば前回と同じ額の育児休業給付金がもらえることになります。 また状況や場合にもよりますが、3年間フルで育休をとってそのまま2人目の育休に入ると育児休業給付金がもらえないことがあります。 職場環境によっては3年間フルで育休をもらえないケースもあり、続いて2人目の育休に入るとなると企業側としても対応を考えなければいけなくなります。 そういったときのために労働者側と企業側で今後についてよく相談して決めたほうがいいでしょう。 1人目の育児休業給付金を受給中に2人目を妊娠したケース 1人目を産んだ後、育休中に妊娠するパターンがあります。 先ほどお伝えしたように育児休業給付金は産休・育休中の期間は免除されるので前回と変わらずもらえることが多いでしょう。 しかしずっと復帰せずにいると企業側にも迷惑をかけてしまいます。 復帰前提での話なら2人目も産休・育休に入り育児休業給付金ももらうという選択肢もあると思いますが、仕事復帰しないのであれば早めに会社に相談しましょう。 なお、 退職してしまうと育児休業給付金はもらえないので注意が必要です。 職場復帰後に2人目を妊娠したケース 育児休業復帰後、仕事を続けていて2人目が生まれるケースもよくあることだと思います。 そういった場合、育児のことも考え時間を減らして働いている人もいることでしょう。 そこで注意が必要なのが就業時間が減っていると育児休業給付金がもらえないのではないかという懸念があります。 結論としては、上記に書いた育児休業給付金の受給資格を満たしていれば受け取れます。 しかし時間が減った分、給料も少なくなっているはずなのでその場合、受給額は減額されます。 妊娠した際には企業側との相談をしっかりして今後の状況を考えましょう。

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Q&A~育児休業給付~

育児休業給付金支給決定通知書 見方

子どもの出産とともに仕事を離れると、勤務先などからの収入は途絶えてしまいます。 その収入の一部をサポートしてくれる制度が育児休業給付金、いわゆる「育休手当」になります。 定期的にルールの内容も更新されていますので、常に最新情報に気を配る必要もあります。 そこで今回は、自身の妻を通じて育児休業給付金の支給を2度受けた経験のある筆者が、厚生労働省や公共職業安定所の情報を基に、ちょっとややこしい育児休業給付金について情報をまとめてみました。 育児休業給付金の支給日数と期間は? まずは育児休業の定義をおさらいしよう そもそも育児休業給付金は、どのくらいの期間、支給されるのでしょうか? 育児休業給付金は、育児休業中に支払われるお金ですから、育児休業という言葉をもう一度簡単におさらいした方がいいかもしれませんね。 育児休業とは、 <法律に基づいて労働者が育児のために一定期間取得できる休業。 また、その制度。 養育する1歳に満たない子の育児について、事業主に申し出ることで取得できる>(『大辞泉』(小学館)より引用) とあります。 引用文の法律とは育児介護休業法で、厚生労働省の情報を見ても、 <この法律の「育児休業」をすることができるのは、原則として1歳に満たない子を養育する男女労働者>(厚生労働省『【平成29年10月1日施行対応】育児・介護休業法のあらまし』より引用) とありますから、 基本的に子どもが1歳になる日の前日まで が支給対象期間になります。 筆者の妻も、2人目の子どもの「育休中」には、子どもが1歳になる前日まで育児休業を取得し、その後仕事に復帰していきました。 最も標準的なケースですね。 〇育児休業給付金の受け取りに必要な書類(初回) 育児休業給付金を受けるために必要な書類(初回)は、 1.雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書 2. 育児休業給付受給資格確認票 3. (初回)育児休業給付金支給申請書 4.賃金台帳、労働者名簿、出勤簿、またはタイムカードなど 5. 母子健康手帳の写し(出生証明のページ)など 6. 育児休業給付金を受け取る金融機関受取口座の通帳の写し(表紙を開いた最初のページ) になります。 このうち、太字にした2、3に関しては、通常であれば書類を勤務先が自宅に送ってくれますので、用紙に必要事項を記入して勤務先に送り返してください。 5、6は添付書類です。 自分で写しを作成し、2、3に添えて勤務先に提出してください。 その他は、全て会社任せで問題ありません。 「育休」が2カ月経過するごとに申請書を提出する ちなみに育児休業給付金は、通常であれば「育休」を2カ月(支給単位期間)送るたびに、経過した2か月分の「育休手当」を受け取るために、あらためて申請書を作成して勤務先に提出する必要があります。 2回目以降の提出書類に関しては、以下の通りになります。 〇2回目以降の育児休業給付金の受け取りに必要な書類 1. 育児休業給付支給申請書 2.賃金台帳、出勤簿、またはタイムカードなど こちらに関しても、1の申請書がハローワークから勤務先に送付され、勤務先経由で受給者の自宅に届きます。 必要事項を記入して、会社に提出してください。 会社経由で再びハローワークに書類が提出されます。 以上の流れをまとめてみました。 簡単に言えば、「育休」をきっかけに一切働かなくなった場合、半年間(180日)は月給の67%分が受け取れて、スタートから半年後(181日目)からは月給の半額が受け取れる計算になります。 後述するようにパパ・ママ育休プラスという制度を利用すれば、67%の給付率のまま子どもが1歳2カ月になる日までお金を受け取れるようになりますが、基本的には、 「育休」スタートしてから半年間(180日)・・・育休に入る前の月給の67% 「育休」スタートから7カ月目(181日目)以降・・・育休に入る前の月給の50% といった金額になると覚えておきたいですね。 育児休業給付金の支給日の計算方法と支給対象期間の延長&短縮について 大まかに「育休手当」の概要を学んだところで、今度は具体的に初回の支給日を計算してみましょう。 この308日間が、育児休業給付金の基本的な対象期間になるのですね。 育児休業給付金の給付期間は長くも短くもなる ただ、この期間については長くも、あるいは短くもなります。 〇対象期間が短くなる場合 短くなるケースとしてはまず、 <子が1歳になる前に職場復帰された場合は復帰日の前日まで>(厚生労働省のホームページより引用) という決まりがあります。 実際に筆者の家の場合も、1人目の子どものときは妻が産後10カ月ほどで職場に復帰したため、育児休業給付金の支給対象期間が短くなりました。 他には、 <第2子に係る産前休業開始日の前日(産前休業を取得しない場合は、出産日)に第1子に係る育児休業が終了することとなる>(厚生労働省のホームページより引用) という決まりもあります。 要するに、 育休中に次の子を出産する場合は、出産日、あるいは「産休」の開始日の前日で「育休手当」の支給は終わる と覚えておきたいです。 〇対象期間が長くなる場合 逆に延長については、 子どもが1歳6カ月になる前日まで 子どもが2歳になる前日まで と、2段階で育児休業給付金の支給対象期間を延長できます。 どちらのケースにおいても、 ・認可保育所などで保育を申し込みながらも、1歳になる(あるいは1歳6カ月になる)子どもが入れる場所がない ・子どもが1歳(あるいは1歳6カ月)になった後に、養育を行う予定だった配偶者が死亡、負傷、および心身の病気になった、または養育を行う予定だった配偶者が離婚を含むさまざまな事情で子どもと同居しなくなった といった事情がある場合なども、期間が延長されます。 パパ・ママ育休プラスという新しい制度を利用すれば1年2カ月に延長可能 比較的新しい制度として、前述したようにパパ・ママ育休プラスという仕組みもあります。 同じ子どもにパパとママがそれぞれ交代で「育休」を取得する場合、 子どもが1歳2カ月になる日まで 「育休手当」の支給対象期間が延長されます。 パパ・ママ育休プラスを活用した場合、給付率の優遇もあります。 父親と母親で育児休業が取れる場合は、積極的に活用したい制度です。 育児休業給付金の支給日はいつからいつまで? 実際に「育休手当」の初回の支払日は、いつになるのでしょうか? 筆者も1人目の子どものときは、初めての経験で「いつかな、いつかな」と、落ち着かない日々を過ごした覚えがあります。 大まかなスケジュール感として、支給対象者がママの場合は、 出産日から見ると4カ月半~5カ月ほど 「育休」スタートから見れば2カ月半~3カ月ほど 経過してから、指定の銀行口座に振り込まれるケースが一般的になります。 初回支給までの最短日数は「育休」スタートから2カ月と22日程度 「育休手当」の支給日に関しては、 <概ね支給決定日から1週間程度で指定いただいた口座に振込がされます>(厚生労働省のホームページより引用) と厚生労働省の情報にもあるように、支給が決定してから振り込みまでは1週間程度となっています。 しかし、支給決定の前には公共職業安定所(ハローワーク)による審査があります。 審査に必要な時間は、公式の情報を見ると標準的に15日とされています。 審査では支給対象者のママ、またはパパが、本当に「育休」の支払い対象期間中(支給単位期間)に、月に10日以下、または80時間以下の就労時間を守っていたかなどを、勤務する会社から提出された賃金台帳や出勤簿などの書類を使って、公共職業安定所がチェックします。 何かと出費の多い出産後においては、「給付金を先払いしてくれ~!」という本音もあるかと思いますが、支給する側の公共職業安定所からすれば、支払い対象となる期間が経過した後に、その日々を振り返ってチェックしなければいけません。 よって、初回の給付金(2カ月分の場合)の支給には、 「育休」がスタートしてから2カ月が経過(2カ月)+(2カ月の勤務簿などを振り返って)審査(標準で15日)+支給決定から振り込みまで(7日ほど) といった時間が、どうしても必要になってしまうのですね。 そう考えると初回の給付金の振り込みまでには、「育休」のスタートから最短でも2カ月と22日ほどの時間がかかってしまうと分かります。 育休手当支給日の二回目はいつ? 初回の支給日から数えて2か月後程度がめやす 2回目以降の支給日も、計算は初回と同じになります。 新たに2カ月(2支給単位期間)分の給付金を受け取るためには、再び2カ月の「育休」期間が経過した後に、受給者であるパパ、またはママが自分の勤務先に支給申請書を提出する必要があります。 会社の側は管轄の公共職業安定所(ハローワーク)に対して、勤務者から提出された書類に加えて、賃金台帳や出勤簿をプラスして提出します。 今度はその提出書類を基に、公共職業安定書が審査を行います。 審査には標準で15日の期間が必要で、支給決定から振り込みまでには7日ほどかかります。 そう考えると、初回の支給日から数えて2か月後程度が、2回目の支給日になります。 育児休業給付金支給決定通知書の見方ガイド 知りたい情報が1枚にまとまっている大切な書類 「育休手当」の支払日、給付率などについて一般論をまとめましたが、自分の「育休手当」に関する情報を具体的にチェックしたい場合は、何を見ればいいのでしょうか? 最も分かりやすく、信頼できる情報源としては、育児休業給付金支給決定通知書があります。 この通知書には、氏名、被保険者番号、出産年月日などの情報の他、 ・受給資格確認年月日 ・2か月分の「育休」期間における支給日数(「育休」中に何日、何時間働いたかによって変わる) ・各月(支給単位期間)のそれぞれの支給率 ・各月(支給単位期間)の支給金額と、2か月分の合計支給金額 ・次回の支給期間と、支給申請ができる期間 ・管轄の公共職業安定所の場所と電話番号 などが記されています。 この通知書は、通常であれば定期的に勤務先から自宅に送付してもらえます。 分かりやすく1枚の紙にまとまっていますので、知りたい情報をチェックしてみてください。 育児休業給付金支給決定通知書が届かない場合の対処法 まずは勤務先に問い合わせを 育児休業給付金支給決定通知書は、「育休手当」(育児休業給付金)をパパ、またはママが申請し、給付が正式に決定するたびに、ハローワーク(公共職業安定所)が交付してくれます。 通知書は会社(事業主)用と本人(被保険者)用が、切り取り線を挟んでセットで1枚の紙になっています。 通知書は申請者の勤務先(事業者)に対してハローワークから送付されますので、通常であれば勤務先の担当者が切り取り線で通知書を切って、本人分(被保険者用)を自宅送ってくれます。 「届かないんだけど……」 という場合は、まずはハローワークではなく、勤務する会社に問い合わせたいですね。 全ては会社を通して行いますので、何か気になる問題があれば、まずは会社の担当者に、 「何日に申請書類をハローワークに提出しましたか?」 と聞いてください。 会社からの書類提出日が分かれば、その日から15日ほどが標準的な審査処理期間になります。 支給が決定してからも、振り込みまでにはさらに1週間ほどの時間が掛かります。 また、書類の提出日だけではなく、会社に対して、 <ハローワークから通知書が届いていないか>(厚生労働省のホームページより引用) も併せて確認してください。 通知書とは、育児休業給付金支給決定通知書を意味します。 ケーススタディー:育児休業給付金 3回目が振り込まれないAさん 実際の例を見てみましょう。 育休手当の3回目が振り込まれずに、モンモンとした日々を送るAさんのケースを考えてみます。 Aさんの3回目の「育休手当」は、 11月21日から12月20日 12月21日から1月20日 が対象の期間だったとしましょう。 申請が認められる期間については、 1月21日から3月31日 だとします。 この情報を2回目の支払い前に届いた通知書などで確認したら、まずは1月21日から3月31日の期間中、 「何日に申請書類をハローワークに提出しましたか?」 と勤務先に確かてください。 仮に2月12日を大幅に過ぎている、さらに「通知書」も届いていないとなれば、申請が認められなかった可能性も出てきます。 仮に審査で給付が認められなかった場合は、 ・育児休業給付受給資格 否認通知書 という書類が、ハローワークから勤務先に届きます。 「否認通知書」も通常は被保険者の自宅に会社から送付されますが、念のため「否認通知書」の有無も会社に確認してください。 育児休業給付金の支給日について問い合わせる方法 育児休業給付金の支給日については、基本的に被保険者が勤務する職場に問い合わせると紹介しました。 ただ、職場は既に申請書類を提出している、通知書も来ていない、職場の担当者はこれ以上何も知らないといった場合には、どうすればいいのでしょうか? 育児休業給付金の支給日に関する問い合わせ先は? 会社に聞いても納得のいく返答が得られなかった場合は、 ハローワークに直接確かめる といった行動が考えられます。 ただその場合、 <個人情報保護のため、電話でのお問い合わせには回答できません>(厚生労働省のホームページより引用) と注意が出ています。 電話ではなく、身分証明書を持って直接、管轄のハローワークに出かけてください。 審査状況がどのような状態になっているのか、例えば審査中であるだとか、審査で申請が認められなかったなど、何らかの形で現状を教えてもらえます。 ただ、 <厚生労働省、都道府県労働局、ハローワークにおいて、個々の受給者の振込日は把握できませんので、入金日に関するお問い合わせにはお答えできません>(厚生労働省のホームページより引用) とあるように、具体的な入金日については回答を得られません。 要注意ですね。 以上、育児休業給付金について、気になる情報をまとめましたが、いかがでしたか? 子育て中のパパ、またはママを大いに助けてくれる制度です。 賢く、安心して利用したいですね。 児休業給付金、延長の際の申請方法や書類の書き方は?.

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