スーパー バリュー アーリー。 ANAとJALのお得な運賃、予約のタイミングと注意点

ANAの「スーパーバリュー(旧旅割)」攻略ガイド!メリット・デメリット

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ANAスーパーバリューをWEBからキャンセルする方法 私はANAスーパーバリューをから購入しました。 ANAマイレージクラブにログインすれば、ANAの公式サイトから予約の確認画面より、ANAスーパーバリューをキャンセルすることができます。 スーパーバリュー45Lの横にある「詳細」をクリックすると予約の詳細が確認できます。 そこからキャンセルします。 キャンセルしたい便は往路だけですので、往路の便の予約番号の横にある【削除する】をクリックします。 取り消しされる旅程にキャンセルする便がグレーになっています。 【確認画面へ】をクリックします。 変更前と変更後の便を確認してよければ【次へ】をクリックします。 【次へ】を押した後にこのような画面が小さく表示されますので、【閉じる】をクリックします。 最終画面では払戻金額が表示されます。 【変更する】をクリックすればキャンセル完了です。 以上でWEBからANAスーパーバリューをキャンセルすることができました。 ANAスーパーバリューの取消手数料 キャンセル料 は? ANAスーパーバリューは早割料金なので、安い分取消手数料 キャンセル手数料 は高めになっています。 キャンセル手数料は搭乗日の何日前からにキャンセルするかで手数料も変わりますから、キャンセルしないといけないとなったら早めにキャンセルするのがいいです。 支払いはマイルから交換したANA SKYコインで4人分購入していました。 4人分を26,760円で購入して、払戻手数料1,720円、取消手数料が15,840円で合計17,560円かかりました。 戻ってきたANA SKYコインは9,200円分でした。 急な変更でどうしようもなかったのですが、もし変更する可能性が少しでもあるなら特典航空券で取っておけば・・・と後になって思いました。 55日前なら発券手数料のみスーパーバリュー75で予約・発券したチケットを60日前にキャンセルしました。 この時は2人分の復路のチケットのキャンセルだったのですが、発券手数料一人430円の手数料のみの請求でした。 特典航空券で4人分の往路を予約 ANAスーパーバリューは、台風や降雪、機材故障などのANA側の都合による場合には別の便に変更が可能ですが、それ以外は一切変更不可です。 前日の便のチケットを取り直さなければいけなくなったので、ANAスーパーバリューをキャンセルして特典航空券でチケットを取りました。 4人分ですから20,000マイルです。 特典航空券であれば搭乗日の前日まで変更が可能ですし、使用期限も約1年ありますから来年の同じ時期まで変更することも可能です。 スーパーバリューと特典航空券で比較してスーパーバリューで購入した理由 今回のチケットを購入するときにスーパーバリューか特典航空券どちらで予約するか悩みました。 スーパーバリューで予約した場合、4人で往復55,520円でした。 特典航空券で予約すると4人で40,000マイルです。 スーパーバリューはマイルをANA SKYコインに交換したもので、8万マイル交換していたので1マイルあたり1. 6円相当です。 当初は日帰りの予定で予約の変更はなく変更不可のスーパーバリューでも問題ないと思っていたのですが、急遽1泊しないといけないことになり、スーパーバリューをキャンセルせざるを得なくなりました。 もし特典航空券で最初から予約していれば前日の便に変更することも可能でしたから、結局は取消手数料と払戻手数料分の17,560円損することになってしまいました。 スーパーバリューのメリット・デメリット メリット• 予約できる座席数に制限がある• 出発当日前の便が空きがあっても変更はできない• キャンセルには1人3,000マイル必要 ANAスーパーバリューと特典航空券のメリット・デメリットともにあります。 どちらも予約開始日は【運航ダイヤ期間ごとの一斉予約】となっています。 価格の面だけみると、スーパーバリューがお得になるケースが多いのですが、予約を変更する可能性があるならスーパーバリューはおすすめできません。 一方、特典航空券はスーパーバリューと比べると必要マイル数が多くなりますが、日時の変更ができますし、前日まで予約ができ融通が利くのが最大のメリットです。 旅行の日程が確定で、今後一切予約の変更はしないというのであれば【スーパーバリュー】、仕事や学校の都合で旅行の日程に変更が出る可能性があるなら【特典航空券】での予約がおすすめです。 まとめ チケットを取る際にはANAスーパーバリュー、特典航空券と比較してどちらがお得かを見極めるのも大切ですが、少し高くついても特典航空券で取る方がいいということが今回身をもって体験しました。 ANAスーパーバリューで予約したチケットをキャンセルして特典航空券で取り直しましたが、出発の4日前になって結局は日帰りでも問題ないことがわかりました。 もうすでにANAスーパーバリューはキャンセルしているので、特典航空券を元の日帰りの便に変更してもいいのですが、もうすでにホテルも予約していてレンタカーも取りなおしているので、1泊2日で行くことになりました。 沖縄本島在住ですが、沖縄の離島に行くのは伊江島以外初めてです。 旅行で行くわけではないのですが、初日は予定がないので観光でもしようと思います。

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ANA、国内線割引運賃の予約期間拡大 搭乗355日前から、バリューとスーパーバリュー

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ANA VALUEとの違いは何か? ANA SUPER VALUEと似た名称のANA VALUEについて少しご紹介します。 ANA VALUEとは国内線運賃の改定前まで、「ANA特割」と呼ばれていました。 ANA VALUE割を使う場合は、飛行機に乗るまでにキャンセルする可能性が高い場合、ANA SUPER VALUE割は予約した日に絶対に飛行機に搭乗することがわかっている場合といったように、自分の状況に応じて使い分けて予約されることをおすすめします。 ANA SUPER VALUEを利用するとここまで安くなります! ここではANA SUPER VALUEを使うとどのくらい通常運賃と比べて安くなるのか比べてみたいと思います。 介護運賃や障害者割引等の特殊な割引運賃は除いています。 スーパーバリュー価格は本当に割引率がハンパじゃないです。 ANA SUPER VALUEデメリット デメリット1:予約変更することができない ANA SUPER VALUEを利用して航空券を予約した場合、予約変更を行うことはできません。 どうしても予約を変更したい場合は、予約をキャンセルし、料金の払い戻しを行なってから航空券の予約を取り直す必要があります。 予約のキャンセル料金は以下の仕組みになっています。 詳しく説明すると、払い戻し手数料は1区間当たり430円の手数料が発生するので、往復のチケットをキャンセルする場合は、860円発生するということになります。 また、取り消し手数料に関してですが、以下の表をご覧ください。 取り消し手数料は、航空券購入後から55日前までは発生しません。 ただし、払い戻し手数料は発生します。 それ以降になると、搭乗日に近くになるにつれて、手数料は増えていきます。 半分以上キャンセル料を持っていかれるのはかなりシンドイですね... ANA SUPER VALUEを予約する場合は、確実に搭乗することが決まっている場合に利用することをおすすめします。 すなわち、航空券代は1円も戻ってこないということです。 搭乗日当日飛行機に乗るかどうかわからないという方はANAフレックスで航空券を予約することをおすすめします。 ANASUPER VALUEを利用して格安で航空券をゲットしよう! 今回はANASUPER VALUEの割引率やデメリットを中心にご紹介してきました。 スーパーバリューは、45,810円の航空券がたったの9,010円で予約することが可能になる神チケットとも言えるでしょう。 一方で、予約変更することはできず、キャンセルするタイミングによっては航空券代が全く戻らないケースもあります。 スーパーバリューを使って航空券を予約する場合は、確実に飛行機に乗れる日を狙って予約するようにしましょう!! ぜひ参考にしてみてくださいね!.

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ANAの「スーパーバリュー(旧旅割)」攻略ガイド!メリット・デメリット

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ANAが国内線運賃をラインアップ。 「ANA FLEX」「ANA VALUE」「ANA SUPER VALUE」「ANA SUPER VALUE EARLY」といった新運賃を導入する ANA(全日本空輸)が、2018年秋の発売分から国内線運賃ラインアップを大幅にリニューアルする。 今回のリニューアルは、航空券の販売期間や、従来の割引運賃の名称変更などが主なトピックとなるが、国内線航空券の買い方に大きな変革が生まれそうな劇的なリニューアルとなっている。 今回のリニューアルのポイントは大きく4つが挙げられる。 運賃名称の変更• 普通運賃に相当するものを廃止し、代替として空席連動型運賃を導入• 355日前からの航空券発売• 355日前発売の新割引運賃の導入 この新しくなった国内線運賃に関して、担当者であるANA マーケティング室 レベニューマネジメント部 国内チーム コーディネーターの久賀梨菜氏に導入の狙いなどを聞くとともに、変更点や利用者にとってのメリットなどをまとめていきたい。 販売開始時期や予約期限、支払い期限、有効期間、払い戻し手数料、マイル積算率なども特割、旅割に準じており、運航ダイヤが確定したあとに該当期間搭乗分を一斉発売する。 例年、夏期スケジュール(3月下旬~10月下旬)の航空券を1月下旬、冬期スケジュール(10月下旬~3月下旬)の航空券を8月下旬に発売している。 また、ロゴマークなどはお目見えしていないが、同じく運航ダイヤ確定後に一斉発売される「プレミアム特割」「プレミアム旅割」は、「ANA VALUE PREMIUM」「ANA SUPER VALUE PREMIUM」へ。 期間限定で発売される割引運賃の「旅割X」は、「ANA SUPER VALUE SALE」へと名称を変える。 ここは名前が変わっただけと思ってよいが、「特割」「旅割」からは運賃やルールの性格が受け取りにくく、「VALUE」よりも安い「SUPER VALUE」という名前は分かりやすくなったように思う。 搭乗当日にも購入でき、予約変更も可能。 出発前であれば払い戻しも手数料(1区間430円)のみで運賃の何%といった取り消し手数料はかからない。 運賃は期間や路線ごとに設定された額が適用されるといった条件の運賃だった。 この「片道運賃」「往復運賃」が廃止され、2018年10月28日搭乗分からは「ANA FLEX」という新たな運賃が導入される。 運賃名称「ANA FLEX」 販売開始: 搭乗355日前9時30分 予約期限: 当日まで 購入期限: 予約日を含めて3日以内(ただし、搭乗日2日前以降は搭乗予定時刻の20分前まで) 有効期間: 1年間 座席数制限: なし(タイプB~Dは制限あり) 空席待ち: 可 予約変更: 可 取り消し手数料: 出発時刻前はなし、出発時刻以降は約20%相当額 払い戻し手数料: 1区間あたり430円 これまでも特割や旅割で導入されていた空席連動型運賃は、おおまかに言えば、空席が多ければ安く、空席が減るほど高くなる運賃体系となる。 ANA FLEXの場合はタイプA~Dが設定され、FLEX-Dがもっとも安く(=空席が多い)、FLEX-Aがもっとも高い(=空席が少ない)ということになる。 運賃については、すでに2018年10月28日~2019年3月30日搭乗分までのものが発表されているので、羽田発着の主な路線で片道運賃と比較してみることにする。 比較対象としたのは、前年同期の2017年10月29日~2018年3月24日の片道運賃である。 これは新幹線という競合がいる伊丹線や広島線と、海を越える新千歳線や那覇線でも傾向は大きくは変わらない。 運賃額は優先度が一段低くなると思われ、空いていれば安く乗れるかも知れないぐらいにイメージしておくのがよさそうである。 利用率の低い「往復運賃」を廃止。 必要があれば「ビジネスきっぷ」の利用を ちなみに、片道運賃よりもやや安価な往復運賃が廃止されたが、この点について担当者は「実は往復運賃は利用者がすごく少なく、国内線だと2~3%。 一方で、市場調査などをするとほとんどのケースで往復ともに同一の航空会社で使われている方が多い。 羽田空港のようにターミナルが分かれていたり、伊丹空港などでも場所が離れていたりするので、特に大きな空港の発着の場合には同じ場所になるようにされるケースが多い」といった利用動向を踏まえているという。 一見、同一航空会社を往復で利用することの金額的なメリットが1つ減ったように思えるが、「往復運賃だと行きも帰りも同じ運賃や同じ予約クラスを取るルールになっているので、混雑度合いが反映されない。 ちなみに、ANAカード会員であれば、「ビジネスきっぷ」は従来どおり販売されている。 これは同一路線を2回利用(往復可)を条件に、設定された運賃で当日まで購入可能、予約変更可能、予約変更可能有効期間90日間、マイル積算率100%といった特徴を持つ航空券で、名義と区間(指定空港間の相互利用含む)が同一なら有効期間内は予約変更できる。 往復運賃の代替を希望する人は、ANAカードに入会してこちらの運賃を使うのも一つの手だろう。 さて、ここまで触れていなかったが、従来の片道運賃、往復運賃からの適用条件変更の1つであり、ANA FLEXの大きな特徴ともなっているのが、搭乗の355日前の9時30分から購入できるようになったことだ。 この点について次項で紹介していく。 この355日前発売という変更について、担当者は「元々2カ月前発売しかなかったものを、早期割引運賃で約半年前に購入できるように拡大したが、それより早く取りたいというお客さまのニーズがあった。 また、早期割引運賃は夏期ダイヤ、冬期ダイヤで一斉発売をしているので、3月最終週、10月最終週に切れ目が生じる。 例えば、(冬期ダイヤ発売時に)3月は最後の5日間ぐらいだけ夏期ダイヤなので買えないということが航空会社の都合で発生するが、お客さまからは、春休みなのに(1つの旅程として)取れない、という声があった。 そこを一挙に解決できる」と導入の理由を説明する。 単純な疑問として、9カ月、10カ月ではなく、「355日前」に設定した理由については、「とりあえず『約1年』にしたいというのがあり、当社の国際線運賃が355日前だったり、海外航空会社も355日前が多かったりと、他社なども参考にして決めた。 ただ、1年に近付けすぎると、今日なのか、1年後の今日なのかを選ばないといけなくなる。 例えば、空席照会のカレンダーで今月なのか12カ月後なのか混同する」と、利用者の誤認を避けることも考慮して355日前に落ち着いたという。 一方、果たして355日前に国内線の航空券を手配するニーズがあるのか、という疑問も浮かぶ。 参考までに、これまでもっとも早期に手配が可能でもっとも安価に購入できる「旅割75」と、同じ空席連動型の割引運賃で前日まで購入が可能な「特割1」の販売比率を尋ねてみると、「路線によってまったく違う。 新幹線が並行する東京~大阪間や東京~山陽地区は、直前に購入する特割の比率が高いが、沖縄や札幌は旅行商品や旅割の比率が高くなる。 札幌はビジネス利用者も多いが、いわゆる新規航空会社の参入後に割引運賃が充実したので、旅割の比率が高い」と説明する。 つまり、早く購入できるニーズが満遍なくあるわけではないようだ。 例えば、ビジネスユースでは学会や展示会などの例がある。 毎年恒例で行なわれる展示会や学会では、当年の会期中に翌年の開催日程が発表されることも多いので、とりあえず出席できることを確定したいというニーズがあるのだろう。 プレジャー用途でも、アイドルのライブやコンサート、スポーツの試合などは先のスケジュールが分かっているし、春休み、夏休みの予定を立てやすくなる利点がある。 担当者は例として「いままでは『お盆に実家に帰るよ』と言っても2~3カ月前にしか確定できなかったものが、『来年は何日に帰る予定だよ』と早い段階で伝えて家族の予定を合わせやすくなる。 マイルで利用できる特典航空券の発売時期や有効期間を変更(ANAのニュースリリースより) VALUEやSUPER VALUEと同じく約7カ月前から約2カ月前に予約できるようになり、ほとんどの搭乗日について実質的には前倒しになる。 一方で、予約変更可能なので355日前発売にしなかったのはなぜかという疑問も浮かぶ。 担当者は、「特典航空券は正規運賃の100%引きという扱いなので、355日前予約でもよいという考えはあった」としつつ、「1年前にすべての運航ダイヤが確定しているわけではなく、どの機材が使われるのかも確定しないなかで、この便は満席だとなっていたのに、ダイヤを確定したら大型機に変わって特典航空券の空席が生まれてしまうことがある。 そのため、機材やダイヤが確定してから発売しようとなった」と説明。 特典航空券は一定の枠を設定して提供するものとなるが、ある程度の機材の見込みは立てられるものの、ダイヤ確定時に想定と異なる機材になることはあるという。 特典航空券が取れなかったから有償で航空券を手配したあとに、特典航空券の空きが急に降って湧くような状況が生まれると確かにちょっとモヤモヤする。 旅割などの早期割引運賃と同様の発売スケジュールと先行販売を組み合わせることで、ダイヤモンドメンバーなどの上級会員へのベネフィットも提供しつつ、正確な枠(設定座席数)の範囲内で特典航空券を提供することができるというわけだ。 一方で、搭乗日当日に空港で前便に空席があれば変更を受け付けていたが、これは行なえなくなる。 さらに、特典航空券の有効期間が90日間から1年間に拡大したのも大きな変更点で、特に予約変更の必要が生じた場合に大きな意味を持つ。 予約変更は有効期間内でしか行なえないため、日本の長期のホリデーシーズンである春休み、夏休み、冬休みのそれぞれのシーズンを超えることができないことがある。 例えば、春休み用に取っていた特典航空券がなんらかの事情で使えなくなった場合、ゴールデンウィークへの変更はできるかもしれないが、夏休みシーズンへの変更は絶対にできなかった。 有効期間が1年間になれば、予定どおり行けなくなったとしても、次のホリデーシーズンへ変更して使えることになる。 今回のリニューアルを象徴するような存在感のある運賃で、ANAマイレージクラブ(AMC)会員限定で、355日前発売の空席連動型割引運賃となる。 この運賃には気に留めるべきポイントが多数ある。 まず、ANAマイレージクラブ会員限定の運賃であるということだ。 同行者も含めて全員が会員であることを求められる。 ただし、有償座席を使用しない2歳以下の幼児は本人会員でなくとも(会員であることが前提の)SUPER VALUE EARLYの購入者とともに搭乗できる。 この販売についてはダイヤモンドメンバーを含めて上級会員への先行販売は行なわれず、ANAマイレージクラブ会員向けに一斉に発売となる。 そして、運航ダイヤが確定し、「VALUE」「SUPER VALUE」が発売される少し前までの販売期間となる。 販売期間については少し補足が必要で、運航ダイヤ確定前後のタイムラインとしては、まず運航ダイヤ確定前に「SUPER VALUE EARLY」の販売が終了する。 その後、運航ダイヤが確定し、上級会員向けに「VALUE」「SUPER VALUE」の先行発売、同一斉発売の流れとなる。 そのため運航ダイヤ確定前後に一時的に「VALUE」系の運賃を購入できない期間が生じる。 SUPER VALUE EARLYの販売終了日は別途アナウンスがあるとしているが、担当者によれば購入できない期間は「1週間弱」を見込んでいるという。 SUPER VALUE EARLYとほかの運賃の販売期間のイメージ図(ANAのニュースリリースより) ちなみに、ANAマイレージクラブ会員限定であることと、355日前発売であることは、実は密接な意味がある。 担当者によると、「ANAマイレージクラブ会員を増やしたいという思いはもちろんあるが、それ以上に予約した方とコミュニケーションしやすいツールとしてANAマイレージクラブを使えることを重要視している。 かなり先の航空券をご購入いただくことになるので、例えばお電話で問い合わせいただいて『確認番号を忘れた』といった場合に本人確認が難しい。 ANAマイレージクラブ会員かつWebで購入いただければ基本的にメールアドレスがあるので、ダイヤ変更時などもお知らせしやすい」とのこと。 運航ダイヤ確定前から購入できる航空券で、かつ予約変更ができない運賃だけに、ANA側からのアクションで最新情報が届くというのは、購入した人にとっても重要なことだろう。 運賃名称「ANA SUPER VALUE EARLY」 販売開始: 搭乗355日前9時30分 予約期限: 運航ダイヤ確定前まで 購入期限: 予約日当日 有効期間: 予約便限り 座席数制限: あり 予約変更: 不可 取り消し手数料: 55日前までなし、54日前~出発時刻前は運賃の約30~60%相当額、出発時刻以降は運賃額の100% 払い戻し手数料: なし 運賃についてはVALUE、SUPER VALUE同様に空席連動型。 販売期間と購入期限を除けば、取り消し手数料、マイル積算率(75%)などのほとんどの条件はSUPER VALUEに準じたルールとなっている。 ただし払い戻し手数料はかからない。 運賃額は、SUPER VALUE EARLYは2019年夏期スケジュール(2019年3月31日~10月26日)の搭乗分が発表されている。 「VALUE」「SUPER VALUE」は同期間の運賃はまだ発表されていないので、参考までに今夏期スケジュールの旅割、特割と比較してみたい。 比較対象には先述のANA FLEXと同じ5路線をピックアップした。 運賃について担当者は、「同期間のVALUE、SUPER VALUEの運賃額を出していないので正確なことは言えないが、それらより高くなると思っていただいてよい。 お盆などの場合はSUPER VALUEやVALUEとあまり変わらないが、需要が低い路線や時期にはもっと安い運賃がVALUEやSUPER VALUEに出てくる」と説明。 SUPER VALUE EARLYはそのセオリーから外れる運賃なのだ。 そんなSUPER VALUE EARLY導入の目的としては、「355日前という早期に航空券を取れることに価値を見出してもらいたい、というのがEARLY導入の狙い。 SUPER VALUEより少し高いけど、早く予約できることに価値を付けた運賃。 355日前に購入できる運賃が、ANA FLEXという片道運賃に近いものだけでは(その価値を実感してもらうことが)難しく、安いものを提供することで、実際に利用して価値を感じていただきたい」と話す。 ANA SUPER VALUE EARLY(SUPER VALUEも同様)の取り消し手数料(ANAのニュースリリースより) そして、この55日前まで取り消し手数料無料というルールをうまく活用すると、「この日、この便に絶対乗りたい」と「とにかく安い運賃で」という2つのニーズに沿った航空券の買い方ができるようになる。 加えて、「SUPER VALUE EARLYで約1年前という早期に購入した場合、お客さまがお買い求めになった運賃がどのぐら高いのか安いのかはダイヤ確定してからでないと分からない。 あとで出てきた運賃と、SUPER VALUE EARLYでの購入額とを見比べて、うまく使っていただければと思っている。 1年前に取れることの価値を感じていただきたい」と、1年前に航空券を手配できることのメリットを感じてもらうことに重きを置いている。 例えば、お盆を少し外した旅行の計画としてありがちな8月下旬の羽田~新千歳線を利用することを想定してみると、まず約1年前にSUPER VALUE EARLYで座席を押さえておけば、お正月の家族会議で夏休みの旅行を決めるファミリー勢(あくまで一例)に先んじて航空券を確保できる。 あとは、1月下旬にはじまる夏期スケジュールのSUPER VALUE発売後、このファミリー勢に勝てれば(より早く買えれば空席が多いので)SUPER VALUE EARLYよりも安い額となる航空券へ買い直せばいいし、万が一負けて(出遅れて席が埋まって)SUPER VALUE EARLYよりも高い運賃額になってしまったとしても、元々買っていた航空券を使えば計画どおり旅行できる。 このほか、先に例示したコンサートやライブ、展示会などによる特定日、特定便への需要集中では、イベントの催行日が決定した時点でSUPER VALUE EARLYで航空券の争奪戦が起こり、続いてSUPER VALUE発売時にも争奪戦という2度の争奪戦が起こるかも知れない(チケット争奪戦もあると思うがここでは省く)。 実は、こんなシチュエーションにおいては、SUPER VALUE EARLYの存在がもう1つのメリットを生む。 需要変化をつかむことで機材を大型化するなどの需給バランス最適化も可能に SUPER VALUE EARLYの販売状況は、ANAが各便の需要を早期につかめることにもつながり、いくつかのメリットがある。 1つはおそらくANAにとってのより大きな意味を持つこととして、担当者は「SUPER VALUE EARLYの販売状況をSUPER VALUEやVALUEの売り方の参考にはする」と話す。 空席連動型運賃が存在することの根本的な理由を考えれば、需要が高い便はより売り上げを伸ばせるように売るというのはビジネスにおいて当然のことだろう。 逆に、想定より需要が低いなら逆のケースもありえるわけで、その場合は利用者側のメリットになる。 もう1つ、需要に対する供給の観点でのメリットもある。 「予約変更ができない割引運賃しか早期に売っていなかったので、正直、2カ月前になってみないと需要が分からないということもあった。 予約がすごく多いからと調べてみて、需要が集中する理由が分かれば、場合によっては機材を大きく(座席数の多い飛行機に)しようなどということもできる。 それはお客さまにとって価値がある瞬間があり、我々にとっても価値のある瞬間があると思う」と、需要が分かることで、座席供給量を調整する可能性があるとしている。 大きな興業やイベントはANAも調査していそうなものだが、チケットの当落などもあって実際にどの路線の需要が高まるのかの予測はなかなか難しいという。 早期から継続的に販売することで「需要の変化が分かる」というのが、355日前発売によって生まれる大きなメリットになるということだ。 それは、これまでの「ナントカ割」という言葉では表現できないものだ。 新しい運賃ルールをどう活用するかは利用者次第なので、航空券に対する考え方を変えて便利な使い道を見つけ、ぜひ新しい価値を享受してほしい。

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